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グアテマラ アンティグア ピーベリー(100g)

テイストテイスト(味わい・風味)
【味を想像してください】
飲みやすく、なめらかなチョコ感と、甘い後味が続きます。

なめらかなチョコ感は、甘みと苦みのバランスが程よいカオオ40%ぐらいでしょうか。

焙煎士オススメの飲み方焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
【淹れるお湯の温度】
88~90℃くらい » コクのある なめらかな味わいになります。

93~95℃くらい » カオオ40%のチョコ感が出るようになります。




じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、苦さが増すので注意してください。

お湯の温度を上げ過ぎると金属味が出ます。

93℃以上のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、95℃~沸騰で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分も多く出ます。

ただし、温度を上げてお湯をグルグル回せば多くのコーヒー成分が出てきます。嫌いな味出れば、お湯の温度を下げればいいですよ。

どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。






■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター

■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯の温度 95℃~沸騰
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい

■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に注ぐ。
② 蒸らしなし。直ぐにお湯 130cc注ぐ
落としきらないでドリッパーを外す

■ 淹れ方②からのお湯の注ぎ方
・お湯は 素麺ぐらい細くする
・コーヒーポットの口は、高く上げる

高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ
この位置こそが高攪拌になる

» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす
» お湯は グルグル回さない
» 懸濁液の高さを維持する
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない
» お湯130cc注ぎ切ったら、ドリッパーを外す

このように注ぐと 過度な苦味や渋みがなく、なめらかなチョコ感が出ますよ。

■ 味に変化をつける方法のひとつ
ドリッパーを外す時間の掛け方により、コーヒーの味が変わります。
短い » 軽い味わい
長い » 重たいコクや苦み
最後まで落とす » 過度な苦味と渋み

どの味がいいかは、ひとによります。
ひとの嗜好は、さまざまだからです。

ちなみに、この方法は『ダルシーの法則』が関係します。





お湯の温度は嗜好で決まる


注ぐお湯の温度には正解がありません。

温度は嗜好によります。嗜好は、食べてきたものや年令により決まります。

好みのお湯の温度を探していきましょう。


香りを保ちましょう


味わいを長持ちさせたいのでしたら、小まめに買いましょう。

100gから販売していますから、香りの良いコーヒーが飲み続けられます。
コーヒーチャート
味わいをグラフでお確かめください
酸味
甘味
苦味
香り
コク
濃厚
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アンティグア・ピーベリー

グアテマラ アンティグア ピーベリー(100g) 商品コード:CS294

【 販売価格 】¥519(税込)
在庫状態 : 売り切れ
商品オプションをお選びください
挽きの指定
『 グアテマラ アンティグア ピーベリー(100g) 』は在庫を切らしております。
挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

» グアテマラ アンティグア ピーベリーの産地情報をお伝えします。

火山性の土壌が豊富で日光が多く、標高が高いアンティグア地域。湿度は低く、夜も涼しい栽培環境です。 アンティグアの栽培環境は、甘くて濃いコーヒーチェリーを栽培するのに理想的な条件なのです。

アンティグアにある3つの火山の名前は、アグアやフエゴ、アカテナンゴ。そのうちのフエゴ火山は、現在も活動しており、すでに土壌に鉱物を与え続けていて、これからも火山活動を継続するでしょう。


『アンティグア パストーレス ピーベリー』は、アンティグア地域の小規模農家によって生産されました。

ほとんどの農場は小さく、約1〜5ヘクタールの大きさ。労働のほとんどは、家族によっておこなわれています。

ただ、一部の生産者は、収穫期に追加の労働力を雇って、熟した赤いサクランボだけを収穫しています。


コーヒーチェリーは通常、個々の農場で処理されます。生産者は、小さな機械式または手回しのパルパーを使用してチェリーをパルプ化。そして、タンクに入れて発酵。

発酵したのちは、コーヒーをきれいな水で洗い、パティオまたは上げ床に置いて乾かします。最後に、『Pastores工場』に持ち込まれ精製し輸出を待つのです。

産地情報

生産国:グァテマラ共和国
地域:アンティグア

規格:SHB:ピーベリー
欠点規格:規格無し(ただ通常の8欠点以内)
スクリーン:13up
標高:1,350〜1,650m

精選方法:ウォッシュド
品種:在来種
収穫年度:2020/2021

開花時期:5-6月
船積時期:3-6月

保管方法 定温倉庫

定温倉庫でコーヒー成分の減少を防ぐ
仕入先が委託している倉庫では、季節に応じて温度や湿度の管理をおこないます。

コーヒー豆は、15℃に設定された定温倉庫で保管され、コーヒー成分の減少を抑えています。

コーヒー成分が保たれていると、3年前に収穫されたコーヒーを飲んでも、味わいの少なさを感じさせません。

もっとも成分だけで言えば新穀は多く、年数が経つにつれ減少します。
次回の販売は未定です
さまざまなスタイルのコーヒーを生産している「グァテマラ共和国」。グァテマラ共和国のコーヒー豆は、年間をとおして流通しています。

けれども珈琲工房サントスでは、良い状態のコーヒー豆しか扱わない方針です。

次回、商社から入荷情報があっても、販売するかどうかは定かではありません。

次回も品質がよければ販売します。

焙煎とコーヒー生豆材料のこだわりポイント

» ピーベリーとは何か?
コーヒーノキの幹からもっとも遠い枝の先端部にできる丸い豆が「コーヒーピーベリー」。

ピーベリーは、ひとつのコーヒーの実のなかに種子がひとつだけ入っています。その形は丸く小粒。


収穫量が少なく希少なので、普通の平たいコーヒー豆よりも高値で取引されます。

ピーベリーの収穫量としては、1本の木から5〜20%の量しかありません。


» 平たい豆と違いがあるのか?
コーヒーピーベリーの成分は、通常の平たい豆と変わりません。ただ、平たい豆と比べて体積が小さいピーベリーなので、成分量を比較すると少ない傾向です。

平たい豆よりもピーベリーを好んで飲む消費国もあるのです。


» 中煎りに焙煎する
なめらかなホロ甘苦さを楽しめるのが、アンティグア ピーベリー。


このコーヒーは、スペシャルティ・グレードです。

含水率も11-11.5%なので、安定した焙煎ができます。


やわらかな飲み口も感じてもらうために、煎り止めポイントは中煎りにしました。

コーヒー豆の個性を出すように豆の芯まで火を通していますから、あなたはなめらかなビターチョコ風味を楽しめますよ。