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エチオピア グジ地区G1 ナチュラル

テイストテイスト(味わい・風味)
【味を想像してください】
赤ワインのような感じがあり、冷めるにつれてほのかな果実感があります。

じっくりお湯を注ぐと質感が上がり、ワイン感も表れますよ。

焙煎士オススメの飲み方焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
【淹れるお湯の温度】
85℃くらい » 苦味が少なく、きれいな味わいと甘酸っぱい余韻がある。

90~93℃くらい » 赤ワインのような感じがあり、冷めるにつれて果実感がある。


お湯の温度は嗜好で決まる


注ぐお湯の温度には、正解がありません。

温度は嗜好によります。嗜好は、食べてきたものや年令により決まります。

好みのお湯の温度を探していきましょう。


店主の淹れ方


■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター

■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 10g 粗挽き
・お湯の温度 90~93℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15

■ 淹れ方
・まず、お湯 10cc注ぐ
・蒸らし 30秒
・つぎに、お湯 20cc注ぎ、落としきらない
・さらに、お湯 20cc注ぎ、落としきらない
・そして、お湯 50cc注ぐ。落としきらない
・最後に、お湯 50cc注ぎ、落としきる

■ お湯の注ぎ方
・ケトルの口は ドリッパーから3㎝の高さ
・毎回お湯は 素麺ぐらい細くする
» お湯の太さは 変えない
» お湯は グルグルと回さない

このように注ぐと 苦味や渋みがなく、透明感のある味わいになりました。

■ 注意点
コーヒー粉の層を壊すと渋みが出たりします。
コーヒーチャート
味わいをグラフでお確かめください
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中煎り

エチオピア グジ地区G1 ナチュラル 商品コード:CS296

【 販売価格 】¥508(税込)
在庫状態 : 売り切れ
商品オプションをお選びください
挽きの指定
『 エチオピア グジ地区G1 ナチュラル 』は在庫を切らしております。
電球のアイコン 挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

【仕入先さん情報】
» エチオピア グジG1 ナチュラル


グジは近年目覚ましいコーヒーのクオリティの発展で有名となりました。

そのグジの中でも北部に位置する『イルガチェフェ』にも近い、良質なフレーバーのコーヒーチェリーが収穫されている『アナソラ』という地域周辺からコーヒーチェリーが集められています。


このアナソラエリアで育つコーヒーは、高い標高と豊かな土壌が育む力強いフレーバーが特徴です。そして、チェリーを摘むピッカ―から乾燥まで、きめ細やかに指導がされています。

スペシャルティコーヒーの生産を拡大する新進気鋭の『ケルチャンシェウォッシングステーション』の品質管理に対する情熱が、コーヒーのポテンシャルを最大限に高めています。


アナソラ特有の綺麗な酸とレッドフルーツとフルーティな香り、アプリコット系の甘さが特筆すべき点があり、1ロットを買い付けました。
産地情報

原産国:エチオピア

エリア:シダモ グジゾーン アナソラ
生産者:ケルチャンシェ ウォッシングステーション

クロップ:2022/23
標高:1950~2150masl

品種:エチオピア原種他
精選:ナチュラル

保管方法:定温倉庫

定温倉庫でコーヒー成分の減少を防ぐ
仕入先が委託している倉庫では、季節に応じて温度や湿度の管理をおこないます。

コーヒー豆は、15℃に設定された定温倉庫で保管され、コーヒー成分の減少を抑えています。

コーヒー成分が保たれていると、3年前に収穫されたコーヒーを飲んでも、味わいの少なさを感じさせません。

もっとも成分だけで言えば新穀は多く、年数が経つにつれ減少します。
次回の販売は未定です
さまざまなスタイルのコーヒーを生産している「エチオピア」。エチオピアのコーヒー豆は、年間をとおして流通しています。

けれども珈琲工房サントスでは、良い状態のコーヒー豆しか扱わない方針です。

次回、商社から入荷情報があっても、販売するかどうかは定かではありません。

次回も品質がよければ販売します。

焙煎とコーヒー生豆材料のこだわりポイント

きれいな果実のような酸を味わえるのが、ケルチャンシェ ウォッシングステーションのナチュラルコーヒー。


エチオピア原種が このコーヒーの品種。

生豆はG1。脱穀研磨も均一で、高品質な状態でした。


深く焙煎すると、糖質と酸が過度に変化してしまいます。

きれいな酸を味わえるよう浅煎りに焙煎しているので、あなたは 果実感のあるコーヒーを味わえます。