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バターコーヒー|ファミリーマート

バターコーヒー

2018.10.22 更新 | 2018.07.01 公開

ファミリーマートの、バターコーヒーを試飲です。

ファミリマは、2017年12月に「バターコーヒー」を発売しています。
以来、とても人気らしいのです。
私も「コーヒー」と名の付く業界で仕事をしているので、「どんなものか?」と、一度、味見という試飲をしました。早速、近くのファミリーマート迄出かけて、バターコーヒーを購入してみました。買ったのは、下の画像です。

ファミリーマート・バターコーヒー・オリジナル

ファミリーマート・バターコーヒー・オリジナル


バターコーヒーの価格は、税込198円です。少し高目の価格設定です。材料のバターが高級なので、この価格設定なのかは不明です。

では、バターコーヒーを試飲した感想は。

率直に書くと。

このバターコーヒーは、どうなのでしょうか。店舗の運営上の都合のためなのか、無理やりバターコーヒーを作った様な気がしてしまいます。普通のバターコーヒーは、この様な飲み物です。

バターコーヒー

バターコーヒー


バターの脂肪分に負けない、濃厚な深煎りコーヒーをドリップした後に、バターを投入します。

そして、バターをコーヒーにしっかり溶けこませるために、スプーンで混ぜます。すると、バターコーヒーの美味しさが増してきます。そのため、飲むときは全部溶けきるまでしっかり混ぜてから飲みます。結果、バター・コーヒー特有のバター風味と、クリーミーなまろやかさが有り、とても美味しいものです。

でもファミマのバター・コーヒーは、クリーミさは有っても、バター風味はまったく有りません。味も、つくり物のまろやかさです。これでは、バター・コーヒーでは有りません。私から言えば、バター・コーヒー風なのです。

なぜ、バター・コーヒー風なのかと言うと・・・。

バター・コーヒーをチルド商品にするということは。

ご存知の通り、ファミマのバターコーヒーは、「チルド商品」として販売されています。きっと、ホットコーヒーで販売すると店舗運営上、とても手間なのでしょうね。どの位、手間なのかは想像すれば、だいたい解りますね。手間なので、「チルド商品」として、開発されたのでしょう。

バターが可塑性を示す温度範囲は13~18度です。つまり、バターが粘土のように自由に形を変えることのできる温度帯です。そして、冷蔵庫の中で冷やすと、バターは固まります。この性質を知らずしてチルド商品の「バターコーヒー」を作ってしまうと、商品に含まれているバターは固まってしまいます。バターコーヒーの作り手側としては、とても都合が悪いわけです。

そこで登場するのが、食品添加物です。

ファミリーマート・バターコーヒー・オリジナル

ファミリーマート・バターコーヒー・オリジナル

画像の原材料名を必ず、見てくださいね。普通のバターコーヒーには、絶対に入らない「物」が使われていますね。
そうですね。食品添加物が使われています。私は、この食品添加物が、”バターコーヒー風”にしている原因ではないのかと、感じています。

食品添加物は作り手側の都合の悪い性質を、都合の良い物にするための魔法の物質です。ファミマのバタコーヒーには、水と油の様に混じり合わないものを、均一に混ざりやすくする食品添加物の「乳化剤」が使われています。ファミマは、乳化剤の性質を使って、バターコーヒーを作っているのです。そして、カゼインナトリウム(Na)も使われています。

普通のバターコーヒーには、この様な添加物は絶対に入れません。まぁここでは、あまり添加物のコトは、触れないでおこうと思います。なので、使われている乳化剤と、カゼインナトリウム(Na)を使うことへの評価は、あなた様自身でしてくださいね。

珍しさだけで終わるかもしれません

ファミマのバターコーヒーを飲み終えた後口には。少しバターの塩分と風味を感じます。

私が、これだけを飲んだから、なのか。
「また、飲んでみたい。」
「次も、買ってみよう。」
「美味しかったな。」
とは、まったく思わなかったのです。他の食べ物と一緒に飲むと、美味しさを感じるのかもしれません。

お店のスタッフさんに訊いてみました。

「バターコーヒーは、良く売れていますか。」
店員さん「いや、そんなには・・・。一日に2個位です。」と。

なるほどねぇ。
バターコーヒーのチルド版は、まだ発売されたばかりなので、まだまだこれからの商品だとは思います。
もっと、育てて行く商品ですね。

そのためには、もっと商品改良をして欲しいですね。製造企業側の利便性ばかりを追求してしまうと、消費者が本当に望んでいる商品にならないのではと、感じてしまいます。

私としては今回のバターコーヒーは、どうでしょう。時期を見て商品改良されていれば、また買ってみることにします。

あなた様も、ご興味がありましたら、チルド版のバターコーヒーをご賞味ください。






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