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珈琲のおいしさの秘密

コーヒー豆を美味しくするための秘密を解説します。

1.コーヒー豆は必要量のみ自家焙煎
大企業がおこなう大量焙煎ではなく、人の手でおこなう小まめな自家焙煎。毎日、必要な量のみ焙煎しているので、生鮮食品としてコーヒー豆をお届けできます。
コーヒー豆の芯まで完全に火を通す焙煎をしているので、コーヒーが冷めても美味しく飲めます。

コーヒー豆


2.良い生豆を使用します
味わいが安定しているので、コーヒーが美味しく飲めます。この安定というのは難しさがあります。地球温暖化による災害や地政学により、生豆生産国でさえ安定した栽培が難しいからです。生豆の鮮度も経時変化したり、輸出業者が扱い中止にしたりもします。
美味しく飲んでいただくために、日々研究しながらそのときどきの良い生豆を使用して、安定した味を提供します。

生豆


3.煎り止は五感でおこないます。
コーヒー豆には、その種類ごとに美味しいと感じられる煎り止めの温度があります。なぜなら、コーヒー豆の品質は採れた国や年により違うからです。
日本には四季があり季節ごとの温度と湿度の変化は、相当なものです。だからこそ、最後のおいしくなる瞬間(煎り止め)は、毎回ひとの五感でおこなう必要があるのです。

コーヒー豆の煎り具合を確認


4.人の目、人の手で欠点豆を取り除くハンドピックをします。
焙煎したのち必ずハンドピック(欠点豆や不純物を取り除く作業)をします。コスト削減や低価格で販売したいがために、ハンドピックをしないというのは、絶対にありません。

※ 欠点豆は、すべて取り除けない場合があます。この作業は、人力だからです。あらかじめご了承ください。

ハンドピック中


5.焙煎したのちブレンドします
ブレンドコーヒーを作るまえに豆の個性が良く表れる方法で焙煎します。毎日の実験の結果、生み出された最適なブレンド比率。

そのブレンド比率を使えば豆の個性が活かされ、あなたに美味しいコーヒーがお届けできるのです。


コーヒー豆