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商品の選び方

「おすすめ」「焙煎度合い」「テイスト」「産地」などの商品カテゴリーから、ご興味のある焙煎コーヒー豆をお選びいただけます。

そして、コーヒー豆を100gから購入できるようにしています。


お好きな味に巡りあえるように店主・瀬崎(せざき)が、わかりやすく解説します。難しい専門用語を極力すくなくしています。


すぐにカテゴリーからコーヒー豆を選びたいときは、以下のリンクボタンをクリックしてください。

お時間があれば、このままスクロールしてください。

お好きなコーヒー豆を選ぶことができます

コーヒーを探す方法がわかれば、良いこと3つ

  • 普段使いで、お気軽に何杯でもコーヒーが飲める
  • お好きな焙煎度合い、気に入った濃さのコーヒーが飲める
  • 豆の精製方法の違いにより、さまざまな味わいのコーヒーが楽しめる
初心者のかたには飲みやすい味から濃い口まで探せます。中級から上級者のかたには、スペシャルティー・コーヒー豆も選べます。
くわえて、飲んでみたいコーヒーの味が見つかれば、生活や仕事のあいまにホッと一息・・・、ができます。

それでは、コーヒー豆選びをご案内いたします。

ワクワクして読み進めてください。

豆を選び始める前に - 好きなコーヒーの濃さを想像してみる

「飲んでみたい!!」と思うコーヒーの濃さと味わいを、想い浮かべていたたくと、お好みの味を見つけられます。
  • 飲みやすいコーヒーが好き
  • 甘い香りがいいなぁ
  • 濃い口や ほろ苦い味わいが好み

店主が心掛けているのは - あなたに『好きなコーヒーの濃さに気が付いてほしい』

コーヒーの味探しは、2つの方法があります。2つのうち どちらかの方法で選べば、早く見つかります。
【方法 1】飲みやすくても濃い口でも良い、いろんな味わいを楽しみたい

【方法 2】濃さが合わないとダメ!
【方法 1】“いろんな味わいを楽しみたい”
商品詳細をお読みいただき、どのコーヒーを選んでいただいても良いです。
【方法 2】“濃さが合わないとダメ!”
  • 飲みやすい = 軽いやソフト、それから柔らかい口あたりなど、マイルドな味わい
  • 中間の濃さ = 濃くはないコーヒー。けれども、飲みやすくもない。いわゆる真ん中の濃さ
  • 濃い口 = 濃厚やほろ苦い、それから濃厚スッキリ

コーヒーの濃さやカレーの辛さ具合が好きかどうかは嗜好です。すなわち、好きか嫌いか、もしくは どちらでもないです。

カレーとコーヒーは、おなじ嗜好品です。そのため、カレーの辛さをコーヒーの濃さにおき替えて想像してみると、納得できると思われます。


そこで、カレーの辛さを使って、わかりやすく解説します。
  • カレーの甘口 ➡ 飲みやすいコーヒー
  • カレーの中辛 ➡ 中間の濃さのコーヒー
  • カレーの辛口 ➡ 濃厚や苦いコーヒー
具体的には、『カレーの甘口』表現を、コーヒーに置き換えて表現すると、『飲みやすいコーヒー』というようになります。

カレーは甘口と辛口とでは、どちらがお好きですか?
辛口が大好きです!
辛口のカレーが好きな人に、
『和牛と有機栽培の野菜、それから多くのスパイスを使ったカレーです。
甘口なんですが、食べてください。』
と、すすめられたら、どうでしょうか?
うーん…。いくら具材が良くても、甘口だと少しがっかりしますね…。

カレーが好きな人は、辛さが何でもいいのではありません。

どんなに優れた材料を使っても、辛さが合わないと「美味しいのはわかるんだけどねー。なんだか残念なカレー…。」と、なります。
ただ、なかには何でもいい人もいます。

けれども、好みの辛さになっていれば具材が牛や豚・鳥・魚介、それから野菜などに関係なく、食べられるでしょう。

すなわち、カレーを好きになるのは辛さ具合が丁度いいからで、嗜好や好みによるもの。コーヒーの濃さも嗜好や好みによります。

どちらも口に入れる物だから、カレーの辛さ = コーヒーの濃さと考えれば、わかりやすいです。

初めての購入だけでは、好みの味は決まらない

初めてコーヒー豆を買って飲んでみても「納得する味ではなかった。」という声もあります。店主も食べ物については、初めて試してみただけで「これで決まり!!」と、なるのは滅多にないです。


美容院や理髪店を初めて利用するときのことを、思い出してみてください。

1回 髪を切ってもらっただけで「店の良さが、今イチわからないなー。」と、いうご経験があるはずです。なんとなく「良いなぁー。」と、思ったら、もう2~3回は通ったりもするでしょう。

コーヒー豆探しも同じようなもの

初めて飲んでみたあとに、考えていただきたいことは。「すこし好みの味とハズレているけれども、近いわね。今度は〇〇〇な味が好きだなと、リクエストをしてみよう。」などと、考えていただければ店主は嬉しいです。

考えたあとは、再度のご来店でご感想を店主に伝えていただければ「これだ!好みの味を見つけた!!」と、なる可能性は高いです。

もしも、再びハズレたとしても、好みの味にさらに近づいていますからご安心ください。


3回もご利用いただくと店主はあなたの嗜好がわかります。したがって、正解と思われる味を あなたにお伝えできます。


それでは以下からは、カテゴリーごとにコーヒー豆をまとめています。気になるコーヒー豆がありましたら、クリックをして商品詳細ページへお進みください。

カテゴリーからコーヒー豆を選ぶ

まずはお試しコーヒーから選ぶ

コーヒー豆
初めてのお店を利用するときに、多くの人が考えていること。
  • お試しでコーヒー豆が買えるといいなぁ
  • 普段 飲んでいるコーヒーよりも美味しいのかな?
  • 豆を焼いているお店なのかな?
という声があります。なぜなら、利用して飲んで見ないとわからないからです。


そこで、【送料無料】お試しコーヒー豆(60gx3袋)を、おすすめします。

あなたの基準の濃さを探すには、お試しコーヒー豆から選びましょう。くわえて、お店の使い勝手のよさを体験してください。

詳しくはこちら

おすすめ商品から選ぶ

コーヒー豆
店主があなたに「ぜひ、飲んで欲しい」と、思っているコーヒー豆をオススメしています。

おすすめの逸品は、スペシャルティーコーヒー豆や月替わりのブレンドコーヒーで、今が旬の味わいを飲んでいただきたいからです。
さらに、月替わりブレンドコーヒーは、高品質な豆を厳選してブレンドをしています。

詳しくはこちら

焙煎度合いから選ぶ

コーヒー豆
あなたの好きなコーヒーの濃さを合わせるには、中間ぐらいの濃さである中煎り~中深煎りがイチ押し!味わい表現で言えば、すこし飲みやすい ~ すこし濃い口だからです。

初めて選ぶコーヒー豆は、中煎り ~ 中深煎りから飲み始めると、好きな濃さが探しやすくなります。


焙煎度合い焙煎度合い

お好みで豆を使いわけてもいいでしょう。
  • 浅煎り傾向の豆 
    → 飲みやすく、また苦くもないので、ゴクゴクとコーヒーを飲める
  • 深煎り傾向の豆 
    → コーヒー本来の味と香りを楽しめる

ちなみに、ブレンドコーヒーで中間の濃さは、名前がないブレンドです。名前がないブレンドの濃さを基準にして、好みを探してみるのもいいですよ。

浅煎りから選ぶ

とてもさっぱり、かつ スッキリとした味わいを楽しめるのが浅煎り。甘酸っぱい味わいを楽しめるのも浅煎りの魅力です。新穀で、とても状態の良い豆が入荷したときにだけ、販売をしています。
  • スッキリ感がある
  • 柑橘系のさわやかさがある
  • 冷めると果実感が味わえる
浅煎りの商品一覧はこちら

中浅煎りから選ぶ

お砂糖を入れないブラックで飲める中浅煎ちゅうあさいりコーヒー。ミルクを入れるときは少量にすると、コーヒーの味わいが楽しめます。
  • 飲みやすく、苦くないコーヒーが味わえる
  • 果実のような風味が香る
  • みずみずしい甘酸っぱさがある
中浅煎りの商品一覧はこちら

中煎りから選ぶ

飲みやすくてコクコクと飲める中煎ちゅういりり。コーヒーの甘~い余韻よいんが楽しめます。
  • 苦くないコーヒーが味わえる
  • 熱いときは、カカオ95%のダークチョコやナッツ系の風味がほのかに感じる
  • 黒ぶどうのみずみずしい甘酸っぱさや柑橘系の余韻が味わえる
中煎りの商品一覧はこちら

中深煎りから選ぶ

しっかりとしたコーヒーらしい味わいが感じられるのは、中深煎りから。ミルクを入れてもコーヒーが負けない、しっかりとした焙煎度合いです。
  • 香り豊かなコーヒーが感じられる
  • 熱いときはココア系の風味が味わえる
  • ダークチョコや、ほのかな甘さが味わえる
中深煎りの商品一覧はこちら

深煎りから選ぶ

濃い目の牛乳をたっぷりと注いでも香ばしくさがあります。自家焙煎だからこその香りなのです。
  • 部屋中に強い香りが広がる
  • なめらかなココア系の余韻が続く
  • 柔らかく、深い味わいのほろ苦さが味わえる
深煎りの商品一覧はこちら

極深煎りから選ぶ

極深煎りは、カフェ・オ・レや豆乳・オ・レに欠かせません。エスプレッソでもアイスコーヒーにしてもオススメ!!
  • 香ばしい豊かな香りが続く
  • 鼻に抜ける香りが続く
  • コーヒーゼリーに使えば味わいがよくなる
極深煎りの商品一覧はこちら

テイストから選ぶ

コーヒー豆の樽
コーヒーには香りやコク・甘味・苦味・酸味・それから飲みやすい ~ 濃厚まで、さまざまな嗜好にあわせられる飲み物のひとつ。人間が火力を使い、自然素材をもとに作る魅力ある飲み物がコーヒーなのです。

あなたの嗜好・好み別に探せるように分類をしています。ご興味のあるところから、ご覧ください。

香りで選ぶ

コーヒー豆が持ちあわせている、強い香りから甘い香りまで、豆の個性をひきだす焙煎で創り出しています。
  • 部屋にふわ~っと、漂う甘い香りが楽しめる
  • 香ばしい豊かな香りが漂う
  • ぷん!とくる、強い香りが続く
香りで選びときは こちら

甘味で選ぶ

果実の味わい表現は多いです。果物表現を書いておきますから、お読みいただいて味の想像をふくらませてください。
  • ナッツ系やメープルシロップ感がある
  • ドライプルーンやレーズンのあと味がある
  • ダークチョコ カカオ95% や、プリンの底にあるカラメルの甘苦さがある
甘味で選ぶときは こちら

コクで選ぶ

コクは余韻よいんといいます。はちみつやメイプルシロップ、それから甘苦い ~ キャラメル感のコクのある余韻まで、複雑な味わい。
  • キャラメル系の甘い余韻がある
  • ドライフルーツの余韻がある
  • カラメルのようなホロ苦い甘さがある
コクで選ぶときは こちら

苦味で選ぶ

苦味で「もう飲めない!」と、なるまで焙煎はしていません。おかわりができるホロ苦さを研究しています。
  • プリンの底にあるカラメルのような、ほろ苦さがある
  • カカオやダークチョコのような味わいがある
  • あとに残らない、スッキリとした苦味がある
苦味で選ぶときは こちら

酸味で選ぶ

果物が持ち合わせている甘酸っぱさは、コーヒー豆にも含まれています。うま味成分を火力を使って化学反応を起こさせ、あなたの好む甘酸っぱさを創り出しています。
  • みかんやオレンジのような、みずみずしい味わいがある
  • 黒ぶどうの実と皮の間にある甘酸っぱい味わいがある
  • 青りんごにあるジューシーな酸味がある
酸味で選ぶときは こちら

濃厚さで選ぶ

豆の品種と焙煎度合いにより、どのくらい濃厚なのかが決まります。すっきり濃厚からホロ苦まで楽しめますよ。

アイスコーヒーやエスプレッソにしてもよく合うので、味わってみてください。
  • スッキリ濃厚が味わえる
  • ホロ甘苦い濃さが味わえる
  • 濃厚で苦味のコクが味わえる
濃厚さで選ぶときは こちら

コーヒー生産国と地域から選ぶ


世界60カ国以上で生産されてるコーヒー豆。有名なブラジルから、日本で人気のあるエチオピア・モカなど、高品質な豆だけを焙煎しています。

味わってみたい国と地域からお選びください。

アフリカ及びアラビア半島の豆

有名なタンザニア・キリマンジャロやエチオピア・モカなどをご紹介しています。

原種品種であろうコーヒーノキが現在でも発見されているのがアフリカ及び、アラビア半島の豆。香りが強い豆も多く、コーヒー愛飲家を楽しませてくれる地域です。

アフリカ及びアラビア半島の豆は
こちら

中南米及びカリブ海の豆

ご紹介しているのは、日本人が好むグァテマラや最大の生産国ブラジル。ブラジル産は多くの農園があり、味わいも農園や地域により違います。

標高の高いところで栽培をされている中南米産は、EU圏でも好んで飲まれているのですよ。

中南米及びカリブ海の豆は こちら

アジア及びオセアニアの豆

スマトラ島・マンデリン。その豆はインドネシア産です。パプアニューギニアや東ティモールはオセアニア地域です。

日本人に あまりなじみのない国もあり、知らない味わいを楽しめる地域のひとつ。

アジア及びオセアニアの豆は
こちら