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珈琲工房サントス 瀬崎 亮一 お知らせ

お知らせと全体のご案内

ご案内と全体のお知らせ

2024.04.21 更新
配達日指定について
配達日指定は、翌日着の指定を見直し、数日先の日付にしました。

これで作業負荷が少なくなり、間違いもなく発送できればと考えています。

ただし、ご注文が多くなり作業負荷が掛かり過ぎた際の配達日指定につきましては、随時見直しさせてください。
4月のおすすめコーヒー豆
ほどよい酸とほどよい苦味。なめらかな優しい味わいが特長です。
» パプアニューギニア 東ハイランド州

濃厚でカカオ100%の味わいのなかに、ほんのりとした甘味があります。アイスやホットでもOK。
» フレグラント ブレンド
読んで欲しい記事2本
コーヒーを淹れ始めるときの必要な器具を確認したいかたは、読んでください。
» 【ハンドドリップ用の器具10点をご紹介】必要な入門道具一式を珈琲専門家が解説

「コーヒー豆を買う量がわからない」というかたに、おすすめの内容です。
» コーヒー豆・粉を一度に買う量は?


それでは、いつもご愛飲いただいてるあなたへ、店主 @coffee_santos01 から【お知らせと全体のご案内】です。



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直営店舗からお知らせ
随時・記事を更新します。

直営店舗からお知らせ

価格の改定のお知らせ

げんざい使っている在庫がなくなれば、つぎの仕入をします。

商社から届いた見積りを観れば、たいてい価格が上がっています。(@_@;)


23/03/20 ~ 価格が変更になります。
» インドネシア スマトラ マンデリンG1
¥519 ⇒ ¥530(税込)/ 100g

23/03/20 ~ 価格が変更になります。
価格が50円(税別)上がります。
・キリマンジャロ

23/03/21 ~ 価格が変更になります。
6つの銘柄で価格が10円(税別)上がります。
・マイルドブレンド
・スペシャルブレンド
・名前がないブレンド
・ゴールデンブレンド
・ヨーロピアンブレンド
・アイスコーヒー

23/03/27 ~ 価格が変更になります。
2つの銘柄で価格が10円(税別)上がります。
・イタリアンブレンド
・ウィルヘルム マウンテン ブレンド

新しい価格は、それぞれの商品ページでご覧ください。
» 商品一覧から、該当する商品ページへたどり着けます
在庫が入れ替わるたびに
価格が変わります
コーヒー国際市場の高騰と円安により、珈琲工房サントスのコーヒー豆 仕入価格の上昇が続いています。頻繁に価格が変わります。2024年になっても市場価格が上昇し続けているので、商社と長期契約が結べないからです。

いまは、急激な価格変動を避けなくてはいけません。そのため、商社との契約は短期契約にしているのです。在庫が入れ替わり、原料価格が高くなったものから2021年11月1日より価格を改定しています。


今後のコーヒー豆相場は、どのようになるのか誰にもわかりません。

ただ、あなたとお約束できることは、コーヒー国際市場が正常になれば珈琲工房サントスの価格も戻します。

経営努力が至らず誠に申し訳ございません。

どうぞ、ご理解いただきたくお願い申し上げます。


» 補足
2024年3月から、包装資材の価格が上がり始めました。

この価格の上昇は、政府が主導する賃上げのための価格転嫁です。原材料費やエネルギー価格、労務費などのさまざまなコストを上昇させ、コトスの上昇分を取引価格に上乗せさせれば、賃上げの原資を確保できますよというものなのです。

上げた賃金は、なかなか下げられないので、包装資材の価格は下がりそうにはありません。


くわえて、電気・ガスなど水道光熱費は下がる気配がなく、ガソリン価格は、高止まりのまま。建物修繕費用は、グングン上がっています。

このように、すべてのものが上がり続けています。


物の価格は、どこかで止まると店主は考えています。ただ、いつ止まるのか?まったく予想がつきません。

発送に時間が掛かります

当店の焙煎機は、最大で3.5㎏しか製造できません。

ご注文が集中する年末年始や大型連休、週末などは、発送作業に遅れが出ます。


ご注文が多くても この焙煎機で、
  • 店頭で販売する豆
  • 地方発送の豆
  • 配達する豆
  • の3種類を焙煎するので、在庫がなくなるのが早いです。

    焼いても焼いても在庫が増えないので、地方発送に時間が掛かります。
    » 【配達日時指定の注意点と商品の発送について


    このような状態なので、ご注文してから発送まで少し時間をください。あまりにも遅くなるようでしたら、再度メールでご連絡いたします。
    » 焙煎機の容量いっぱいで焙煎しないのですか?
    当店の焙煎機の最大容量は5㎏。

    いちどに5㎏も焙煎すると、焙煎能力がいっぱいなので、イマイチな味作りになります。伝導熱で焙煎するようになるので、豆が焦げやすいからです。

    きれいな味に焙煎するために、コーヒー豆の投入量を少なくし、対流熱を優位にしながら焙煎しています。

    店舗・のぼり旗の位置が変りました

    のぼり旗が出ていれば、営業しています。いままでと異なる場所に のぼり旗があるので「休みかな?」と思われるかもです。(^_^;)

    駐車場を見回していただくと、旗が出ているのがわかるかと思います。

    そのほか『案内ボード』が出ていたり『店内の電気』が点いていたりすれば、営業しています。

    水出しアイスコーヒー用に挽きます

    コーヒー豆の挽き方に『水出しコーヒー用』を追加しました。水出しコーヒー用の挽き方を選べるのは、アイス用コーヒー 4種類に限ります。

    選びかたは【挽きの指定】のところで水出し用/アイス挽を選択するだけでOKです。

    水出しアイスコーヒー
    挽き具合の確認事項は3つ
    商品が届きましたら、水出しコーヒーを抽出し、挽き具合を確かめてください。

    ひとそれぞれ、好みの挽き具合があるからです。コーヒー粉と水の比率も確認してくださいね。

    コーヒー粉の挽き具合と、水と粉の比率があえば、美味しい水出しコーヒーが飲めますよ。

    水出しコーヒーの抽出が終了したのち、3つを確認する。
    • 微粉が多い or 少ない
    • コーヒーが濃い or 薄い
    • 嫌いな味が多い or 少ない
    この3つのいずれかが当てはまりましたら、次回のご注文の際に挽き具合を調整します。『備考欄』に挽き具合のご要望を記入してください。


    水出しコーヒーの挽き具合は、再調整の必要がないときもあります。あわなければ、数回 調整が必要です。

    コーヒーの濃さは、概ね2~3回、挽き具合を調整すれば好みに近づきます。1回目で濃さがあわなくてもご安心ください。

    ご希望があれば、抽出のコツもお伝えします。

    毎週木曜日は11時開店


    毎週木曜日は、11時開店 ~ 18時30分閉店とさせてください。

    なぜなら、コーヒー豆の販売量がテレワークの影響もあり、増えてきたからです。

    増えると、コーヒー豆を焙煎する回数も増え、さらに焙煎機のメンテナンス回数も増加します。

    メンテナンス回数が増えると、時間も取られるようになります。メンテナンスが面倒だからといって、手を抜くとあなたに満足のいくコーヒー豆が届けられません。


    したがって、満足のいくコーヒー豆製造のために、毎週木曜日は2時間ほど焙煎機のメンテナンスに使います。


    珈琲工房サントスでは、自信を持ってあなたにコーヒー豆を販売したいので、毎週木曜日は、11時開店~18時30分閉店とさせてください。

    お問い合わせ先

    困ったことや教えて欲しいことがありましたらお問い合わせください。

    » TEL / FAX 086-212-0670
    » メールからお問い合わせください。

    ご相談内容により、時間が掛かかります。

    珈琲のお悩み解決情報を更新中!!
    随時・記事を更新しています。

    読むとわかるコーヒー豆情報

    ブラジルの霜。 何が起こったのか?

    ■■■ 2021.07.28・更新
    ブラジル南東地域にある3つのコーヒー生産地に、予想外の悪天候が襲いかかったのは7/21。

    「この時期にしては、27年間で最も低温が続いたあと、地域によりコーヒーの木が相当の被害を受けています。天候次第で、さらに霜被害が拡大するリスクがあります。」と仕入先さんから情報がありました。

    相当の被害とは、干ばつにより、すでに弱っているコーヒーの木に1ヶ月たらずで2回の霜に襲われたことです。

    詳しく読む > ブラジルの霜。 何が起こったのか?

    読んで実践すれば上達!!
    ハンドドリップのコツを
    お伝えします

    ペーパーフィルターセットの注意点

    ここではペーパーフィルターをドリッパーにセットする際の注意点を解説しています。


    フィルターのセットの仕方は適当などと思ってはいませんか?

    当店にご来店のお客さまに質問をしてみても、「あまり考えていない・適当」といった回答が返ってきたりします。


    しかしペーパーフィルターをドリッパーへ適当にセットをしてしまうと、出来上がりのコーヒーが残念な味になるのを知っていますか。

    せっかくのコーヒーそのためすから美味しく飲みたいですね。


    そこで、ペーパーフィルターのセット方法がわかると
    • コーヒー粉の蒸らしが正常に行われる。
    • 美味しい成分を抽出する準備が整う。
    • コーヒーが美味しくなる可能性も高くなる。
    のような、3つメリットを得られまか。あとは、じっくりとコーヒードリップをおこなえば、いつも香りと味の良いコーヒーが飲めるでしょう。


    それでは、ペーパーフィルターセットの注意点を解説します。

    フィルターは隙間を空けずにセット

    ペーパーフィルターの隙間
    ペーパーフィルターは正しく折ってください。

    そしてドリッパーにセットをするときは、ドリッパーとペーパーの間に隙間が出来ないようにセットをしてください。画像を参照。

    画像の赤丸の部分に注目!! 隙間が空いていますよね。

    ドリッパーにセットをするときに隙間が空いてしまうのは要注意点です。


    次は、隙間が空くと出てしまう症状を書いておきます。

    お湯の染み込みが悪くなる

    ペーパーフィルター
    ドリッパーとペーパーの間に隙間が出来てしまうとお湯の流れが悪くなります。上の画像はコーヒー粉・10gにお湯を注いだときの現象。



    通常はコーヒー粉が膨らみを増して、ペーパーフィルターに押し圧力を掛けて、フィルターとドリッパーを密着させていきます。

    しかしコーヒー粉が10gしかない場合は、どうでしょうか?

    コーヒー粉の量が少ないために膨らみが増しても圧力不足となり、フィルターを押し出せません。

    理由は、コーヒー粉の膨らむ圧力よりも、ペーパーフィルターの張り圧力が強いためです。

    フィルターの張り圧力のほうが強い現象は、コーヒー粉が少ないときに頻繁に現れるでしょう。



    コーヒー粉が均等に膨らんでいかないと、粉のなかに注がれたお湯の染み込み具合が悪くなります。さらに、お湯が染み込まなくなったりもします。

    その結果、コーヒー豆から美味しい成分を正しく抽出できなくなります。

    抽出ができなくなると、以下5つのような現象も起こります

    • コクがない
    • 甘みがない
    • 香りが弱い
    • コーヒーが薄い
    • 酸味やえぐみ、それから渋みが出る

    これら5つを避けるために、ドリッパーとペーパーとの接地面はスキマを空けないようにしてください。

    いちどペーパーフィルターのセット方法を見直してみるといいですよ。

    蒸らし時間とドリップ時間

    コーヒードリップのときに蒸らし時間とドリップ時間は、確認していますか?

  • 時間は適当ですか?
  • 時計を見ていますか?


  • ドリップどきのコーヒー粉 蒸らし時間とドリップ時間を意識しておくのは大切です。

    意識していないと、2つ問題点があります。
    • コーヒー粉の蒸らし時間の長短によって、コーヒーに含まれている成分抽出に影響が出る。
    • ドリップ時間の長短によってコーヒーが、薄くなったり濃くなったりする。


    この記事では、蒸らし時間とドリップ時間をわかりやすく解説します。

    具体的な時間を示して、蒸らし時間とドリップ時間をお伝えをするので、楽しみに読み進めてください。



         このような方にオススメの内容を解説しています

      コーヒーが薄いなぁ・・・。
      コーヒー粉 蒸らし時間がわからない。
      お湯を入れ始めのコツがわからない。


    蒸らし時間について

    コーヒーをドリップするときは、最初にコーヒー粉を蒸らす時間が必要になります。


    蒸らし時間は
    20秒~30秒の間です。さらに、コーヒー粉が最大に膨れたところです。

    最大に膨れたところ、すなわち膨れるまでにかかった時間です。ただ、コーヒー豆により蒸らし時間が異なります。
    したがって、コーヒー粉の膨れ具合を、じっくり観察することが大切そのためす。


    参考までに、目安を書いておきます。
    ・浅煎りほど、20秒から30秒
    ・深煎りほど、25秒から35秒


    コーヒー粉は蒸らすことにより組織が十分に膨らみます。膨らむとコーヒー成分が抽出しやすくなります。そのため、必ず、蒸らす時間をもうけましょう。

    コーヒードリップ時間について

    コーヒードリップ時間の長い短いは、出来上がったコーヒーの濃度に影響をしてきます。


    コーヒーを1杯だけ作るドリップ時間は
    ハンドドリップ・ペーパーフィルターのときは、合計時間で約2分~2分30秒が、1杯を作るときの基準です。

    基準そのため正解はなく、正解を求めるためには、何回もコーヒーを作ってみなければわかりません。


    合計時間で約2分~2分30秒を基準として説明をすると、
    • ドリップ時間が短い ⇒ コーヒーが薄い薄くなる傾向
    • ドリップ時間が長い ⇒ コーヒーが濃くなる傾向
    と、なります。



    簡単に言うと、ドリップ時間とコーヒー濃度の関係はこのようになっています。本当はもう少し複雑なんですが・・・。


    できあがったコーヒーが薄い・コクがないなどは、多くの方にとって美味しくないコーヒーだな・・・と、感じます。

    珈琲工房サントスをご利用されるお客様の多くの質問としては、
    ・コーヒーが薄い
    ・コーヒーにコクがない

    と、言った内容が多いです。

    答えとしては、今回のテーマである【蒸らし時間とドリップ時間】を改善すれば、コーヒーの味が改善されます。


    そこでコーヒー薄さ防止対策に、ハンドドリップ時に必要な道具を書いておきます。

    コーヒーの薄まり防止対策に必要な道具

    ハンドドリップのときに、コーヒーが薄くならない・コクが出るようにするためには、どんな道具が必要なのか?


    スバリ!! 時計です。

    [時間を計れる時計がないと]
  • コーヒー粉 蒸らし時間の長さがわからない
  • 最初にお湯を細く淹れる時間の長さがわからい

  • 以上2点がわからなくなります。


    時計は秒数が計測できる道具でしたら、どんな物でも良いので必ず用意をしてください。

    時計を使うメリット

    [デメリット]
    一般的にメッリトがあればデメリットも有りますよね。しかしハンドドリップについては、時計を使うデメリットは無いです。

    [メリット]
  • ①コーヒー粉 蒸らし時間の長さが確認できる
  • ②最初にお湯を細く淹れる時間の長さが正確にわかる

  • コーヒー濃度は最初のドリップで決まる

    前項で解説をしました時計のメリットを活かせば、コーヒー濃度は好みの味になるでしょう。


    コーヒーの濃度はドリップを開始してから約1分30秒ほどで決まります。(1杯抽出する場合)

    そのため、約1分30秒以降はじっくりとドリップをしても、コーヒーは濃くなりません。コーヒードリツプは前半部分で成分の多くが出ているからです。


    ここから大切なポイントを解説します。

    正しくコーヒー粉 蒸らしができるよう手順を書いておきます。
    • コーヒー粉をドリッパーにセット
    • コーヒー粉に細くお湯を注ぐ
    • デジタルタイマーなら、ここから蒸らし時間を計り始める
    • 膨らみ具合を観察しながら20秒~30秒間蒸らす
    • 粉が一番大きく膨らみきったところで蒸らしは終了
    この段階でコーヒー粉の組織が拡張し、成分が抽出できる準備ができました。


    コーヒードリップを開始します。


    ポイントは【蒸らし時間30秒+細くドリップ時間60秒 = 90秒】
    つまり1分30秒です。ここで濃度とコクが決まります。

    そのため、ここから お湯を細くドリップ・60秒間は、神経を集中して細くお湯を出してください。少々お湯が点滴のような注ぎ方になっても良いです。


    意識はお湯を細く注ぐことだけに集中してください。そして、ときどきデジタルタイマーを見て経過時間の確認です。

    【蒸らし時間30秒+細くドリップ時間60秒 = 90秒】 を、我慢して経過したらお湯を細く出す作業は終了となります。

    次のコーヒー濃度調整へ移ります。

     
    コーヒーを適量抽出できたら終了。

    注意点を解説

    コーヒードリップ前半部分は、成分を十分に抽出させるのが目的。後半部分はコーヒー濃度の調整にあたります。


    だから前半部分に掛ける時間が短いとか、お湯の投入量が多すぎると、コーヒーが薄くコクも無い味になります。

    そのため、ドリップ前半部分【蒸らし時間30秒+細くドリップ時間60秒 = 90秒】を意識してください。


    ドリップ前半部分が出来るようになると、コーヒー濃度は安定をします。

    蒸らし時間とドリップ時間のまとめ

    記事をお読みいただいて、ありがとうございます。

    ハンドドリップをするときに時計が必要なのは、おわかりになったでしょう。コーヒーを作りは理科の実験と同じそのため、計測をする道具は絶対に必要になります。


    計測をするポイントは。

    ・コーヒー粉 蒸らし時間
    ・お湯を細く淹れる時間の長さ

    この2点さえ、時計を使って計測しておけば、コーヒー・ハンバドリップの80%は成功しています。


    それでは大切な点をもう一度、復習をして終わりにします。


    コーヒー粉・蒸らし時間は20秒~30秒の間です。

    コーヒー豆焙煎度合いによって異なります。
    ・浅煎りほど20秒台前半
    ・深入りほど20秒台後半

    コーヒードリップのポイントは【蒸らし時間30秒+細くドリップ時間60秒 = 90秒】

    90秒が肝。ここで濃度とコクが決まります。

    そのためここから お湯を細くドリップ・60秒間は、神経を集中して細くお湯を出してください。


    記事を読み終えたあとはコーヒードリップの練習あるのみです。
    » コーヒーの淹れ方の基本


    読んで実践すれば上達!!
    メジャースプーンについて
    解説します

    メジャースプーンについて

    メジャースプーンは10g用を使う

    カリタ・メジャースプーン・10g
    メジャースプーンを買うときには、正しく10gを計量できる物を選んでください。

    10g用の物でないと、杯数に応じたコーヒー粉を正確に計量できません。


    正しく計量ができなければ
    • 味が薄い
    • コクがない
    • 香りが弱い
    などの、原因にもなります。


    メジャースプーン・8g
    メジャースプーン・8g用

    メジャースプーンには8g・10g・12g・15gなど、多くの種類があります。あなたが現在使っている物は「何グラム用」なのかを良く知ってからコーヒーを入れましょう。


    計量器
    計量器

    「何グラム用」なのかわからない場合はメジャースプーンで豆をすくったあとで、一度 計量器を使い豆だけを計ってみてください。

    そうすると、簡単にメジャースプーン容量がわかります。


    コーヒー粉を計量するときには、「何グラム用」のメジャースプーンを使っているのかを覚えておきましょう。これはコーヒーを作るときにとても大切。

    特に気に掛けてください。

    メジャースプーンについてのまとめ

    コーヒーが大好きな方へ、コーヒー生活情報として解説しました。

    今回はメジャースプーンについてです。


    ポイント
    メジャースプーンを買うときには、正しく10gを計量できる物を選んでください。
    さっそく実践してみてください。