2025.02.27
いつも珈琲工房サントス・オンラインショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび、当オンラインショップは、ゆうパック便の送料体系を2025年3月11日(火)AM10:00 ~お買い上げ重量に変更します。
いままでは、商品の価格に従う送料体系でした。この送料体系を取りやめ、コーヒー豆の重量に従う送料体系を採用します。
ゆうメール便については、現状のまま変更はありません。もともと重量に従う送料体系だからです。
ここでは、新しい送料体系について、解説します。
» 新しく開始する重量に従う送料体系について
- 全国送料無料になる条件について
- 開始する時期について
- 重量に従う送料体系のメリット
- ゆうパック便60㎝サイズの送料は変わらない
全国送料無料になる条件について
新しい送料体系の条件は、お買い上げ金額ではなく、お買い上げいただいたコーヒー豆の合計重量です。新しい送料体系で送料無料にするためには、コーヒー豆の重量を1,200g以上ご購入いただく必要があります。
発送先1箇所ごとに、コーヒー豆 1,200g以上で送料無料になります。
2箇所とも送料無料にするためには、2箇所とも送料無料になる条件を満たしてください。
なぜ、コーヒー豆の重量を1,200g以上と決めたのか?
重量1,200gで作れるコーヒーの量は120杯です。120杯分は、お二人で朝と晩にコーヒーを淹れれば、30日で消費する量になります。長くても30日で消費するぐらいの量でしたら、冷蔵や冷凍で保存すれば鮮度があるていど保たれるので、1,200g以上を採用しました。
開始する時期について
2025年3月11日(火)AM10:00 ~重量に従う送料体系のメリット
» お客様がわのメリット重量に従う送料体系は、送料無料になる重量が固定されるので、大量のコーヒー豆を買う必要がなくなります。
» 店舗がわのメリット
今後もさまざまな物が値上がりします。
値上がりしてもウェブサイトの送料無料になる金額を変えなくてもいいので、経費削減になります。
ゆうパック便60㎝サイズの送料は
変わらない
コーヒー豆ご購入重量 1,199g以下は、ゆうパック便60㎝サイズの扱いになります。変わらない
ゆうパック便60㎝サイズの送料は現状のまま変わりありません。基本になる、60㎝サイズの送料は下記となります。
地域詳細 | 送料(税込) | |
---|---|---|
岡山県 | 岡山県 | 680円 |
北海道 | 北海道 | 1450円 |
東北地方 | 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 | 1180円 |
東海北陸地方 | 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 富山県 石川県 福井県 | 830円 |
関東信越地方 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 新潟県 長野県 | 960円 |
近畿地方 | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 | 730円 |
中国地方(岡山県を除く) | 鳥取県 島根県 広島県 山口県 | |
四国地方 | 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 | |
九州地方 | 福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 熊本県 宮崎県 鹿児島県 | |
沖縄県 | 沖縄県 | 1120円 |
※送料は、消費税率10%で計上。
※特別なご事情がある場合、追加送料がかかる場合がございます。
送料体系が変わる背景
2023年後半からコーヒー豆国債相場の高騰が始まりました。時期を同じくして日本円は、対米ドルに対して過度な円安になりました。
コーヒー豆を仕入れる都度 価格が上がり、短い周期で値上げをしていかなければならなくなりました。
日本国内では、水道光熱費・ガソリン・保険・租税など、さまざまなサービスや物の価格が短期間に上がり続けています。
2年連続で企業の大幅な賃上げも始まりました。いちど上がった給与は下がりにくいので、これもコーヒー豆価格を押し上げる要因のひとつになっているのです。
このように、さまざまな物が短期間のうちに上がり続ければ、ウェブサイトの送料無料になる金額の設定を頻繁に変えなければならなくなりました。
この設定を変える作業は、時間とお金もかかりなかなか大変・・・。
そこで、ウェブサイトを頻繁に変えるのは大変だから『10,000円の購入で送料無料!!』にしようか、と考えたりもしました。そうすれば、変更作業がなくなり、経費もかからないからです。
けれども、当店の価格帯でコーヒー豆を10,000円分購入しようとすれば、コーヒー豆を2.5㎏ぐらい注文する必要があります。
2.5㎏のコーヒー豆というのは、杯数にして約250杯。毎日8杯のコーヒーを飲んで、1ヶ月で消費する量です。(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/ 毎日8杯のコーヒーを飲むひとはいるかもしれないけれど、ちょっと難しそうですね。
大量のコーヒーを無理に買ってもらえば、創業当初から店主が考えている「新鮮なコーヒーを毎日飲んで欲しい」という願いがお客様に届きません。
このような背景があり、今回お知らせする『重量に従う送料体系』にしようと考えたわけなのです。
コーヒー豆を仕入れる都度 価格が上がり、短い周期で値上げをしていかなければならなくなりました。
日本国内では、水道光熱費・ガソリン・保険・租税など、さまざまなサービスや物の価格が短期間に上がり続けています。
2年連続で企業の大幅な賃上げも始まりました。いちど上がった給与は下がりにくいので、これもコーヒー豆価格を押し上げる要因のひとつになっているのです。
このように、さまざまな物が短期間のうちに上がり続ければ、ウェブサイトの送料無料になる金額の設定を頻繁に変えなければならなくなりました。
この設定を変える作業は、時間とお金もかかりなかなか大変・・・。
そこで、ウェブサイトを頻繁に変えるのは大変だから『10,000円の購入で送料無料!!』にしようか、と考えたりもしました。そうすれば、変更作業がなくなり、経費もかからないからです。
けれども、当店の価格帯でコーヒー豆を10,000円分購入しようとすれば、コーヒー豆を2.5㎏ぐらい注文する必要があります。
2.5㎏のコーヒー豆というのは、杯数にして約250杯。毎日8杯のコーヒーを飲んで、1ヶ月で消費する量です。(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/ 毎日8杯のコーヒーを飲むひとはいるかもしれないけれど、ちょっと難しそうですね。
大量のコーヒーを無理に買ってもらえば、創業当初から店主が考えている「新鮮なコーヒーを毎日飲んで欲しい」という願いがお客様に届きません。
このような背景があり、今回お知らせする『重量に従う送料体系』にしようと考えたわけなのです。
このたびの重量に従う送料体系をご案内するのは、たいへん心苦しいお願いになります。
2025年3月11日(火)AM10:00 ~ ご注文分より、ゆうパック便の送料体系を変更させていただきます。
どうぞ ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
新たに開始する送料体系につきましては、大変ご不便をお掛けします。
わかりにくい点も多々あるかと思います。
その際は、お問いあわせいただければ幸いです。
» お問い合わせは、こちらまで
コーヒー豆・お悩み解決情報
合わせて読んで欲しい記事を
種類別にまとめています
種類別にまとめています