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グァテマラ サンタフィロメナ農園

テイストテイスト(味わい・風味)
口に含めるとすぐに、ビターチョコのような味わいが広がります。

冷めるにつれて、チョコの質感が向上します。

今回は、中深煎りに焙煎しました。

焙煎士オススメの飲み方焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
お湯 85℃くらい » 質感があがりビターチョコ感があります。

お湯 90℃くらい » 明るいチョコ感の余韻が長く続き、香りも漂います。


お湯の温度は嗜好で決まる


注ぐお湯の温度には正解がありません。

温度は嗜好によります。嗜好は、食べてきたものや年令により決まります。

好みのお湯の温度を探していきましょう。


香りを保ちましょう


味わいを長持ちさせたいのでしたら、小まめに買いましょう。

100gから販売していますから、香りの良いコーヒーが飲み続けられます。
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coffee
中深煎り

グァテマラ サンタフィロメナ農園 商品コード:CS264

【 販売価格 】¥508(税込)
在庫状態 : 売り切れ
商品オプションをお選びください
挽きの指定
『 グァテマラ サンタフィロメナ農園 』は在庫を切らしております。
電球のアイコン 挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

グァテマラ サンタフィロメナ農園の商品情報です。


グァテマラ ヌエバ・オリエンテ地区にある『サンタフィロメナ農園』。

ヌエバ・オリエンテ地区では、1950年代からほとんど小規模な生産者によってコーヒーが栽培されてきました。

かつてはグアテマラで最も貧しく孤立した地域のひとつであったこの地域は、現在では、山のほぼすべての農場がコーヒー生産単位となり、活気と成長を続けています。


雨や曇りの多いオリエンテ地区は、かつての火山地帯に位置しています。

その土壌は変成岩でできておりミネラルのバランスが良く、コーヒーが植えられて以来、火山活動があった地域の土壌とは まったく異なります。
産地情報
生産国 グァテマラ
地域 ヌエボ・オリエンテ地区
コンセプシオン・ラス・ミナス

生産者 サンタ・フィロメナ農園 
農園主:ミゲル・アンヘル・エルナンデス・デュアルテ
クロップ 2021/2022

規格 SHB、EP
欠点規格 8/300g
スクリーン スクリーン16アップ

木の品種 ブルボン
その他 標高1200メートル
100%天日乾燥・年間降雨量1000ミリ
精製方法 フルウォッシュド

開花時期 2023年4月-5月
収穫時期 2023年1月ー3月
船積時期 2023年8月
保管方法 定温倉庫

定温倉庫でコーヒー成分の減少を防ぐ
仕入先が委託している倉庫では、季節に応じて温度や湿度の管理をおこないます。

コーヒー豆は、15℃に設定された定温倉庫で保管され、コーヒー成分の減少を抑えています。

コーヒー成分が保たれていると、3年前に収穫されたコーヒーを飲んでも、味わいの少なさを感じさせません。

もっとも成分だけで言えば新穀は多く、年数が経つにつれ減少します。
次回の販売は未定です
さまざまなスタイルのグァテマラコーヒーを生産している「サンタフィロメナ農園」。

サンタフィロメナ農園は、ミゲル・アンヘル・エルナンデス・デュアルテが所有しています。

この農園のコーヒー豆は、年間をとおして流通しています。

けれども珈琲工房サントスでは、良い状態のコーヒー豆しか扱わない方針です。次回、商社から入荷情報があっても、販売するかどうかはわかりません。

次回も品質がよければ販売します。

焙煎とコーヒー生豆材料のこだわりポイント

豆の大きさと水分量が均一なうえ、欠点豆もすくないです。なぜなら、豆の大きさは、スクリーン16アップで、さらにブルボン品種だからです。

サンタフィロメナ農園は、標高1200メートルもあり豆質が固いです。中浅煎りから深煎りなど、さまざまな焙煎度合いに耐えられます。

焙煎スピードをテンポ良く進めてコク成分の減少を防ぎ、あなたに独特なコクを愉しんでいただけれと思っています。


初期火力に注意しなければ温度上昇が早くなりすぎ、焙煎コントロールができません。

素晴らしい味と香りを出すために、焙煎ごとに微調整しているのです。