キリマンジャロ
テイスト(味わい・風味)
24/03/20 ~ 価格変更になります。
¥422 ⇒ ¥476(税込)/ 100g
【味を想像してください】
85℃くらいで淹れる » スッキリとした味わいとコクが出てきます。
90℃くらいで淹れる » 香りが強くなる。冷めるにつれてラムレーズンの余韻が表れたりします。
¥422 ⇒ ¥476(税込)/ 100g
【味を想像してください】
85℃くらいで淹れる » スッキリとした味わいとコクが出てきます。
90℃くらいで淹れる » 香りが強くなる。冷めるにつれてラムレーズンの余韻が表れたりします。
焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
» ここから基本になる淹れ方を解説
基本ですから、この淹れ方だけでピッタリの味が出るとは限りません。大切なのは、この淹れ方にアレンジを加え、あなたの好きな味になるようにすることです。
1回目よりも2回目と淹れる回数を重ね、好きな味を目指してくださいね。
コーヒーは、カップ1杯 120~130ccできるレシピで解説します。
目指す味は、どちらを採用してもいいです。
■ 目指す味わいは、2つ
・スッキリとした味と奥行きのあるコク
・しっかりした味とラム酒に漬けた乾燥果実の余韻
» スッキリとした味と奥行きのあるコク
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯 150cc
抽出効率がよく、奥行きのあるコクが愉しめる。カラメル感のあるコクが表れたりします。
» しっかりした味とラム酒に漬けた乾燥果実の余韻
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯 140cc
少し濃い口でシッカリとした味わいになります。舌触り強く、冷めるにつれて、余韻にラム・レーズンのような酸が表れたりします。
水の分量が少なくなるので、前半部分のお湯を注ぐ時間を長めにとらなければ、酸だけが目立ちバランスの悪い味わいになりますから注意。これが未抽出です。
» 以下のお湯と粉の分量で解説します
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
■ お湯の注ぎ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしをする or しないは、どっちでもいいです。
ここから5回に分けて注ぐ。
③ 10cc + 10cc + 10cc + 60cc + 40cc
④最後は落としきってドリッパーを外す。
コーヒーポットの口を上げる位置は
お湯が割れる高さから、すぐ下のところ。
この位置こそが高攪拌になる。
» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす
» お湯は グルグル回さない
» 懸濁液の高さを維持する
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない
■ ここから好きな味になるようにアレンジ !!
まず、1回目を作り試飲します。
つぎに、1回目の味を参考にして、注ぎ方を工夫しましょう。
» 工夫するところは、4つ
・蒸らしは、どうするのか?
・お湯を注ぐ分量は、どう分けるか?
・お湯を注ぎ高さは、どうするのか?
・ドリッパーは、いつ外すのか?
この4つを変えれば、味も変わります。
とくに、お湯の注ぎ方 ③ » ここのところでね。
③は、10cc + 10cc + 10cc のところを細かく分ければ、質感が上がります。
5cc + 5cc + 5cc + 5cc + 20cc こんな感じです。
分け方は自由なので、いろいろ試してください。
■ 3分ほど経過してから飲む
淹れたてのコーヒーを飲めば、熱すぎて味がよくわからなかったりします。「味がわからん。」となれば、3分ほど経過してから飲むといいですよ。
ひとの味蕾は、コーヒーの温度が体温に近くなるほど、甘みを感じやすくなるからです。
» 食べ物の味と温度の関係
じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も丁寧に淹れると、渋みが出たり味が重くなったりします。
コーヒー豆を細かく挽き過ぎれば、苦みやえぐみも強くなり、甘みがわからなくなります。
85℃以上のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、90~93℃で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分が多く出ます。ただ、渋みが出るかもです。
どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。渋みが好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。
ちなみに、90℃のお湯で注げば、抽出効率も良く すべてのコーヒー成分が抽出されやすいです。ただし、コーヒーベッドを壊したり削ったりしないでください。
そうすれば、あなたの嫌いな味が出ます。
注ぐお湯の温度には正解がありません。
お湯の温度は嗜好によります。嗜好は、食べてきたものや年齢により決まります。
好みのお湯の温度を探していきましょう。
味わいを長持ちさせたいのでしたら、小まめに買いましょう。
100gから販売していますから、香りの良いコーヒーが飲み続けられます。
基本ですから、この淹れ方だけでピッタリの味が出るとは限りません。大切なのは、この淹れ方にアレンジを加え、あなたの好きな味になるようにすることです。
1回目よりも2回目と淹れる回数を重ね、好きな味を目指してくださいね。
コーヒーは、カップ1杯 120~130ccできるレシピで解説します。
目指す味は、どちらを採用してもいいです。
■ 目指す味わいは、2つ
・スッキリとした味と奥行きのあるコク
・しっかりした味とラム酒に漬けた乾燥果実の余韻
» スッキリとした味と奥行きのあるコク
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯 150cc
抽出効率がよく、奥行きのあるコクが愉しめる。カラメル感のあるコクが表れたりします。
» しっかりした味とラム酒に漬けた乾燥果実の余韻
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯 140cc
少し濃い口でシッカリとした味わいになります。舌触り強く、冷めるにつれて、余韻にラム・レーズンのような酸が表れたりします。
水の分量が少なくなるので、前半部分のお湯を注ぐ時間を長めにとらなければ、酸だけが目立ちバランスの悪い味わいになりますから注意。これが未抽出です。
» 以下のお湯と粉の分量で解説します
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
■ お湯の注ぎ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしをする or しないは、どっちでもいいです。
ここから5回に分けて注ぐ。
③ 10cc + 10cc + 10cc + 60cc + 40cc
④最後は落としきってドリッパーを外す。
コーヒーポットの口を上げる位置は
お湯が割れる高さから、すぐ下のところ。
この位置こそが高攪拌になる。
» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす
» お湯は グルグル回さない
» 懸濁液の高さを維持する
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない
■ ここから好きな味になるようにアレンジ !!
まず、1回目を作り試飲します。
つぎに、1回目の味を参考にして、注ぎ方を工夫しましょう。
» 工夫するところは、4つ
・蒸らしは、どうするのか?
・お湯を注ぐ分量は、どう分けるか?
・お湯を注ぎ高さは、どうするのか?
・ドリッパーは、いつ外すのか?
この4つを変えれば、味も変わります。
とくに、お湯の注ぎ方 ③ » ここのところでね。
③は、10cc + 10cc + 10cc のところを細かく分ければ、質感が上がります。
5cc + 5cc + 5cc + 5cc + 20cc こんな感じです。
分け方は自由なので、いろいろ試してください。
■ 3分ほど経過してから飲む
淹れたてのコーヒーを飲めば、熱すぎて味がよくわからなかったりします。「味がわからん。」となれば、3分ほど経過してから飲むといいですよ。
ひとの味蕾は、コーヒーの温度が体温に近くなるほど、甘みを感じやすくなるからです。
» 食べ物の味と温度の関係
じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も丁寧に淹れると、渋みが出たり味が重くなったりします。
コーヒー豆を細かく挽き過ぎれば、苦みやえぐみも強くなり、甘みがわからなくなります。
85℃以上のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、90~93℃で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分が多く出ます。ただ、渋みが出るかもです。
どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。渋みが好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。
ちなみに、90℃のお湯で注げば、抽出効率も良く すべてのコーヒー成分が抽出されやすいです。ただし、コーヒーベッドを壊したり削ったりしないでください。
そうすれば、あなたの嫌いな味が出ます。
お湯の温度は嗜好で決まる
注ぐお湯の温度には正解がありません。
お湯の温度は嗜好によります。嗜好は、食べてきたものや年齢により決まります。
好みのお湯の温度を探していきましょう。
香りを保ちましょう
味わいを長持ちさせたいのでしたら、小まめに買いましょう。
100gから販売していますから、香りの良いコーヒーが飲み続けられます。
生産地の特長
年間1200ミリ以上もの雨が降るタンザニア。
タンザニアは、キリマンジャロの火山活動のおかげで肥沃な火山灰土壌があり、個性あるコーヒーを生み出しています。
赤く熟した実だけを手で摘み取り、精製工場に運びます。
そして、赤い実から種を絞り出し乾燥させます。コーヒー果実からコーヒー豆にする水洗式精製されたものだけを、キリマンジャロと定められています。
水洗式精製と天日乾燥により、味わいが豊かなキリマンジャロコーヒーとなります。
タンザニアは、キリマンジャロの火山活動のおかげで肥沃な火山灰土壌があり、個性あるコーヒーを生み出しています。
赤く熟した実だけを手で摘み取り、精製工場に運びます。
そして、赤い実から種を絞り出し乾燥させます。コーヒー果実からコーヒー豆にする水洗式精製されたものだけを、キリマンジャロと定められています。
水洗式精製と天日乾燥により、味わいが豊かなキリマンジャロコーヒーとなります。
焙煎とコーヒー生豆材料のこだわりポイント
キリマンジャロは、コクと香りに優れていて、スッキリとした味わいを持つコーヒーです。
キリマンジャロの個性を生かすために、中深煎りで焙煎。
焙煎のポイントは、初期火力と水分調整にあります。
スッキリとした味わいを出すために、中深煎りにしています。
キリマンジャロの個性を生かすために、中深煎りで焙煎。
焙煎のポイントは、初期火力と水分調整にあります。
スッキリとした味わいを出すために、中深煎りにしています。