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おすすめ

コロンビア カウカ州 ポパヤン

テイストテイスト(味わい・風味)
【味を想像してください】
香りはアーモンド。明るい酸味があるチョコレートのようです。

冷めるにつれて、厚みのあるコクが表れるでしょう。
焙煎士オススメの飲み方焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
【淹れるお湯の温度】
83~85℃くらい » 明るい酸のなかに、チョコの余韻が続く。

90~93℃くらい » 味わいが複雑になり、冷めるにつれて甘みを感じる。



お湯の温度は嗜好で決まる


注ぐお湯の温度には、正解がありません。

温度は嗜好によります。嗜好は、食べてきたものや年令により決まります。

好みのお湯の温度を探していきましょう。


香りを保ちましょう


味わいを長持ちさせたいのでしたら、小まめに買いましょう。

100gから販売していますから、香りの良いコーヒーが飲み続けられます。
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coffee
中深煎り

コロンビア カウカ州 ポパヤン 商品コード:CS270

【 販売価格 】¥508(税込)
在庫状態 : 売り切れ
商品オプションをお選びください
挽きの指定
『 コロンビア カウカ州 ポパヤン 』は在庫を切らしております。
電球のアイコン 挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

» コロンビア カウカ州 ポパヤン南部の産地情報をお伝えします。

» カウカ
コロンビアを縦断するアンデス山脈系の南部にカウカ州は位置します。

海抜平均1700m近い場所に位置し、南北に走るカウカ川から由来しています。

コーヒーの産地としてのイメージだけでなく、カウカ州の州都としての顔も持つポパヤンは、スペイン植民地時代のコロニアル調の白亜の建造物が有名で、毎年、米国やヨーロッパから多くの観光客が訪れます。


» ポパヤン
ポパヤンは、コーヒーの生産にとって特に恵まれた条件に囲まれています。

コーヒーの発育に欠かせない栄養を多く含む火山性土壌があります。

年間約1600-2500ミリという豊富な降水量と、年間を通して22度前後の平均気温。コーヒーにダメージを与える霜が降りない程度に下がる夜間気温による寒暖差もあります。

ウィラのような急こう配斜面とは違い、比較的緩やかな台地の地形から、手入れの行き届いた安定したコーヒー栽培が可能で、毎年、味の再現性の高いエリアといわれています。


ポパヤンでは、近年多くみられるハイブリット種の栽培は少なく、古来からのティピカ、カスティージョの栽培が行われています。

天然の森林の日陰でゆっくりと育成されたチェリーを選別します。

100%天日乾燥で仕上げられたコーヒーは、数あるポパヤン産ロットの中でも高い品質とトロピカルフルーツ感あふれるジューシーで深みのある味を生み出します。
産地情報

原産国:コロンビア
地域:カウカ州ポパヤン南部

生産者:パナマ国境に近い特定エリアの農家
規格:スプレモ(SUP)17+

標高:約1700masl
クロップ:23年11月

品種:カツーラ種・カスティージョ種
精選方法:ウォッシュト、天日乾燥

定温倉庫でコーヒー成分の減少を防ぐ
仕入先が委託している倉庫では、季節に応じて温度や湿度の管理をおこないます。

コーヒー豆は、15℃に設定された定温倉庫で保管され、コーヒー成分の減少を抑えています。

コーヒー成分が保たれていると、3年前に収穫されたコーヒーを飲んでも、味わいの少なさを感じさせません。

もっとも成分だけで言えば新穀は多く、年数が経つにつれ減少します。
次回の販売は未定です
さまざまなスタイルのコーヒーを生産している「コロンビア」。コロンビアのコーヒー豆は、年間をとおして流通しています。

けれども珈琲工房サントスでは、良い状態のコーヒー豆しか扱わない方針です。

次回、商社から入荷情報があっても、販売するかどうかは定かではありません。

次回も品質がよければ販売します。