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2024年05月28日(火)
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パプアニューギニア 東ハイランド州

テイストテイスト(味わい・風味)
ほどよい酸とほどよい苦味。なめらかな優しい味わいが特長です。

酸は、パイナップルで感じるリンゴ酸が表れたりします。

店主が試飲した感想と
淹れ方のアドバイス
85~88℃くらいのお湯で淹れてみてください。

冷めるにつれて、チョコ感なかにパイナップルを思わせるリンゴ酸が表れたりします。

甘酸っぱさを感じるのは『ティピカ種とブルボン種』で作られているからでしょう。さらに、標高が1600m〜1900mと高く、寒暖差で果実が引き締まっているのも要因のひとつです。

ブルボン品種は、ティピカ種から突然変異した品種。しっかりとした甘さがあり、スペシャルティコーヒーの市場では好評を得ています。




じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、出過ぎになるので注意してください。高温抽出は、金属味も出やすくなるから要注意!!

88℃のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、90℃以上で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分も多く出ます。

どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。


ちなみに、90℃のお湯で注げば、抽出効率が良いので、コーヒー成分も抽出されやすいです。ただし、コーヒーベッドを壊したり削ったりしないでください。

壊せば、あなたの嫌いな味が出ます。







■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター

■ 抽出の基本設計
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯 150cc
・お湯の温度 85~88℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、130ccくらい
お湯を140ccにすれば、濃い口になり、質感も上がりますよ。

■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしなし。
ここから3回に分けて注ぐ。
③ 10cc +30cc + 70cc + 20cc
④最後のお湯は落とし切る

■ 淹れ方③からのお湯の注ぎ方
・お湯は、素麺ぐらいの細さを想像して注ぐ
・まず 10ccのお湯は、コーヒーポットの口を高く上げて注ぐ
・つぎの30cc + 70cc のお湯は、コーヒーポットの口をできる限り下げて注ぐ
・最後の20ccのお湯は、コーヒーポットの口を高く上げて注ぐ

高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ
この位置こそが高攪拌になる

» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす
» お湯は グルグル回さない
» 懸濁液の高さを維持する
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない

このように注ぐと 過度な苦味や渋みがなく、甘い余韻が出ますよ。

■ 3分ほど経過してから飲む
淹れたてのコーヒーを飲めば、熱すぎて味がよくわからなかったりします。「味がわからん。」となれば、3分ほど経過してから飲むといいですよ。

ひとの味蕾は、コーヒーの温度が体温に近くなるほど、甘みを感じやすくなるからです。
» 食べ物の味と温度の関係

» 1回目の味の出方を参考しながら好みの味に近づける
コーヒーは『淹れて飲む』を繰り返しながら好きな味になるようにする飲み物です。1回目の味の出方を参考にして、2回目3回目と好きな味になるように淹れ方を工夫してくださいね。

1回目の抽出からベストな味を狙うとストレスにを感じたりします。(-_-)

店主も1回目で美味しいコーヒーが淹れられる確率は低いです。ただ、味の修正のコツを知っているので、徐々に好きな味に近づくのです。




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coffee
中深煎り

パプアニューギニア 東ハイランド州 商品コード:CS343

【 販売価格 】¥497(税込)
在庫状態 : 売り切れ
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挽きの指定
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生産地の特長

ここでは、パプアニューギニア 東ハイランド州の商品情報をお伝えします。
産地の特長
» パプアニューギニア 東ハイランド州について
このコーヒー豆は、東ハイランド州の小規模農家から集荷して生産されたものです。

肥沃な土壌でコーヒー栽培に適した東ハイランド州。零細農家が多く、農薬や化学肥料も使わずに自然農法で栽培しているので、害虫が少ないです。

人口が少ない東ハイランド州は、森林破壊がおこなわれていません。自然が守られていれば、自然農法(有機栽培)に適した環境といえます。

多く残っている品種は、在来種のティピカ種。これも特長のひとつで、パプアニューギニア国全体で観てもティピカ種が多く残っていることが他の生産国との違いといえます。


» この国の課題は2つ
・農家は、コーヒー収穫に関する知識が低い
・農家は、精選に関する知識が低い
手をかけてコーヒーを処理するという文化が低いことが課題なのです。

そこで輸出業者は、高品質なコーヒー豆の栽培や加工するための知識を与えながら、良質な豆を選別し作り上げています。

コーヒーの風味は、柔らかい丸い酸味と芳醇なコクが感じられます。味わいのバランスも良いです。コーヒーは、さいきん欧米から需要が増えています。
産地情報

生産地:パプアニューギニア イーストハイランド州

標高:1,600~1,900m
等級:グレードA
収穫時期:4月 ~ 8月

品種:ティピカ種・ブルボン種
精選方法:ウオッシュド
乾燥方法:天日乾燥

» スクリーンサイズ
S19…7% S18…30%
S17‥60% S16‥3%
栽培方法:有機栽培
(有機JAS認証は取っておりません)

収穫年度:2023年

定温倉庫でコーヒー成分の減少を防ぐ
仕入先が委託している倉庫では、季節に応じて温度や湿度の管理をおこないます。

コーヒー豆は、15℃に設定された定温倉庫で保管され、コーヒー成分の減少を抑えています。

コーヒー成分が保たれていれば、3年前に収穫されたコーヒーを飲んでも味わいの少なさを感じさせません。

もっとも成分だけで言えば新穀は多く、年数が経つにつれ減少します。