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タンザニア アルーシャ近郊 モンデュール農園

テイストテイスト(味わい・風味)
カカオ100%チョコレートのような甘苦さと、まろやかな酸味があります。冷めるほど、流れるようなチョコレートやココア感が表れるでしょう。

果物の酸とは違う、ハイカカオチョコレートの酸が感じられる深煎りです。


» なぜ、甘苦い酸なのか?
酸味を感じるのは『ブルボン系のN39品種とケント系のKP423品種』で作られているからでしょう。

栽培環境は火山灰土壌で、腐葉土と地下水の恩恵も受けています。標高も約1700mあり、寒暖差で脂肪がたっぷり蓄えられているのも要因のひとつです。

淹れ方のアドバイス

» 粉と水の比率を変えれば味わいが変わる
粉の量を固定して、溶媒(お湯)の量を変えてみましょう。
・1ː14 » 10gː140cc
・1ː15 » 10gː150cc
・1ː16 » 10gː160cc
・1ː17 » 10gː170cc

お湯の量が増えれば、お湯はコーヒー成分を多く取り込みます。味わいは、脂質と酸が複雑に絡みあい、流れるようなチョコ感になります。

店主オススメは、1ː14の比率。お試しくださいませ。


» 注ぐお湯の温度で味わいが変わる
90~93℃ » きれいなココアのような酸が出ます。冷めるにつれてチョコやココアのような余韻が味わえます
82~85℃ » 味わいがキレイで、なめらかになります。

コーヒーを淹れて3分経過したのち飲めば、チョコやココア系の甘味や酸がよくわかりますよ。温度が下がれば、味蕾が甘味を感じやすくなるからです。




じっくりお湯を注げば、質感が上がります。3分以上かけて丁寧に淹れれば、出過ぎになりやすいので要注意!!

95℃以上のお湯を注げば、金属味が出やすくなります。ただ、金属味を感じるかどうかは、ひとによります。


85℃のお湯を注いで渋みなど嫌いな味が出なければ、90℃で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分も多く出ます。

嫌いな味が出れば、お湯の温度を下げてください。そうすれば、過度な味わいは感じなくなるでしょう。さまざまな抽出温度で試してくださいね。


ちなみに、93℃のお湯で注げば、抽出効率が良いので、コーヒー成分も抽出されやすいです。ただし、コーヒーベッドを壊したり削ったりしないでください。

壊せば、あなたの嫌いな味が出ます。







■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター
・1g単位で量れるキッチンスケール

■ 抽出の基本設計
・コーヒー粉 : 粗挽き 15g
・お湯 210cc
・お湯の温度 90℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:14
・できあがり量は、180ccくらい
溶媒が多ければ、水の分子間に取り込まれる成分が多くなり、味わいも複雑になりますよ。

■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 30秒間、コーヒー粉から成分を引き出す。
    これは蒸らしと言われてる。
③ 100ccを高い位置から注ぐ。
④ 5秒待つ。
⑤ 90ccを高い位置から注ぐ。
⑥ 最後のお湯は落とし切る

» お湯を注ぐ高さを上下させコクを出す。

  • 高く上げれば » 高攪拌。スッキリ味になる。

  • 0mmを目指し下げれば » 低攪拌。濃厚なコク傾向。



» 高い位置からお湯を注ぐには、どうすればいいのか?
注いだお湯が砕けないところまでコーヒーポットを上げる。
つまり、砕けるか砕けないかの境目のところ。
この位置こそが高攪拌になる。


  • お湯を真ん中に真っすぐ落とす

  • お湯を攪拌させない


このように注ぐと 過度な粉っぽさや渋みがなく、甘い余韻が出ますよ。


■ 3分ほど経過してから飲む
淹れたてのコーヒーを飲めば、熱すぎて味がよくわからなかったりします。「味がわからん。」となれば、3分ほど経過してから飲むといいですよ。

ひとの味蕾は、コーヒーの温度が体温に近くなるほど、甘みを感じやすくなるからです。
» 口腔内への温度提示と食品の温度が食体験と味覚に与える影響

» 1回目の味の出方を参考しながら好みの味に近づける
コーヒーは『淹れて飲む』を繰り返しながら好きな味になるようにする飲み物です。1回目の味の出方を参考にして、2回目3回目と好きな味になるように淹れ方を工夫してくださいね。

1回目の抽出から、ベストな味を狙えば、ストレスを感じたりします。(-_-)

店主も1回目で美味しいコーヒーが淹れられる確率は低いです。ただ、味の修正のコツを知っているので、徐々に好きな味に近づくのです。




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coffee
深煎り

タンザニア アルーシャ近郊 モンデュール農園 商品コード:CS397

【 販売価格 】¥713(税込)
在庫状態 : 在庫有り
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生産地の特長

ここでは、2026年産のタンザニア アルーシャ近郊 モンデュール農園の商品情報をお伝えします。

» 理想的な生産環境
この農園は1931年、イタリア人のCONT DAVICO氏によって開拓されました。イタリア人ならではの近代的な生産手法で発展しています。


ここは、コーヒー生産に理想的な環境です。
海抜1650〜1840m、火山灰層だがMONDUL山麓の森林の恵みとも言える腐葉土と地下水の恩恵を受け、シェードツリーの作る日陰でティピカ種とブルボンの配合種のケント種が栽培されています。

品種の限定、剪定のサイクル化(農園には植木職人が常駐しており、カットバック1年未満、1年後、2〜3年後、翌年カットバック予定の4グループに分けて収穫サイクルを設定)など、長年の努力の結果、1999年見事タンザニアコーヒー協会のコンクールで金賞を受賞しました。


» 生産地
生産地:タンザニア アルーシャ近郊
農園名:モンデュール農園

精製:ウォッシュ
標高:1700m
品種:N39、KP423
クロップ年:2026年1月入港

» 生産者
・ハンター・フリント(責任者)

規格:AA
サイズ:17up
栽培・農薬の使用:栽培期間中 農薬化学肥料不使用

» 乾燥
天日乾燥+グリーンハウス内で乾燥
農薬の使用:栽培期間のあいだは、農薬化学肥料不使用