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ブラジル  モジアナ地区 セラード ナチュラル

テイストテイスト(味わい・風味)
2023年産のブラジルコーヒー豆が入荷しました。

何回かに分けて、販売します。
店主が試飲した感想と
淹れ方のアドバイス
93℃くらいのお湯で淹れてみてください。

香ばしいアーモンドやナッツのような甘味が喉に残ります。

アーモンドやナッツ感は『カツアイ品種とムンドノーボ品種』で作られているからでしょう。

生産地で生豆の段階で上手にブレンドされているので、冷めるにつれてアーモンドやナッツ感が表れます。

ブラジル産のなかでは、濃厚な味わいのコーヒー豆ですよ。(^^)




じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、苦さが増すので注意してください。

お湯の温度を上げ過ぎると金属味が出ます。金属味は、温度を下げれば感じません。

93℃以上のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、93℃~沸騰で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分が多く出ます。

ただし、温度を上げてお湯をグルグル回せば多くのコーヒー成分が出てきます。嫌いな味出れば、お湯の温度を下げたりグルグル回す回数を減らせばいいですよ。


どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。







■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター

■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯の温度 93℃~沸騰
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい

■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしなし。
ここから3回に分けて注ぐ。
③ 30cc + 50cc + 50cc
落としきらないでドリッパーを外す。

■ 淹れ方②からのお湯の注ぎ方
・お湯は 素麺ぐらい細くする。
・コーヒーポットの口は、高く上げる。

高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ。
この位置こそが高攪拌になる。

» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす。
» お湯は グルグル回さない。
» 懸濁液の高さを維持する。
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない。

このように注ぐと 過度な苦味や渋みはありません。

淹れ方『③』の分ける回数を増やせば、質感が上がります。
ただし、やり過ぎ注意!!





コーヒーチャート
味わいをグラフでお確かめください
酸味
甘味
苦味
香り
コク
濃厚
お買い物ガイドはこちら
ブラジル・ドルチェ チョコラーダ

ブラジル  モジアナ地区 セラード ナチュラル 商品コード:CS321

【 販売価格 】¥508(税込)
在庫状態 : 売り切れ
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挽きの指定
『 ブラジル  モジアナ地区 セラード ナチュラル 』は在庫を切らしております。
電球のアイコン 挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

ここでは、2023年産のブラジル  モジアナ地区 ナチュラルの商品情報をお伝えします。


» 現地の鑑定士がアーモンド感にこだわって生まれた一品
ブラジルといえば 香ばしいナッツとアフターで感じるアーモンド感。

そのアーモンド感にこだわった商品を作りました。

産地を指定するのではなく、もっとアーモンドを印象を強くするために、南ミナス、セラード、モジアナで栽培されたコーヒーのロット数百種類を鑑定・厳選し、ブレンドしています。


完熟したチェリーを収穫するのではなく、その完熟からすこーし乾燥したぐらいのコーヒーを使用します。

大型農園が多いブラジルでは、収穫機(ハーベスター)を使用するので、チェリーをあるていど乾燥させているほうが収穫しやすくなります。
産地情報
生産地:ブラジル 南ミナス モジアナ セラード

精製:ナチュラル
標高:700~1,100m
品種:カツアイ、ムンドノーボ

クロップ年:2023年10月入港
生産者:南ミナス、セラード、モジアナの各農園(JGI)
乾燥:天日乾燥、ドライヤー

規格:No2
サイズ:16up
栽培・農薬の使用:慣行栽培