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コロンビア・スプレモ (100g)

テイストテイスト(味わい・風味)
【味を想像してください】
熱いうちはダークチョコ感のある ほろ甘苦さ。

すこし冷めるとカカオの甘味のような余韻があります。
焙煎士オススメの飲み方焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
85℃くらいのお湯で淹れると、味わいがキレイになります。

90℃くらいで淹れると、チョコのような質感が上がります。香りが強く、苦味はカカオのようです。


お湯の温度は嗜好で決まる


注ぐお湯の温度には正解がありません。

お湯の温度は嗜好によります。嗜好は、食べてきたものや年齢により決まります。

好みのお湯の温度を探していきましょう。


香りを保ちましょう


味わいを長持ちさせたいのでしたら、小まめに買いましょう。

100gから販売していますから、香りの良いコーヒーが飲み続けられます。
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コロンビア・スプレモ

コロンビア・スプレモ (100g) 商品コード:CS104

【 販売価格 】¥476(税込)
在庫状態 : 在庫有り
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挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

世界で3番目のコーヒー生産国は「コロンビア共和国」。

コーヒーは、1830年代半ばにコロンビアで栽培が始まりました。

南北に広がる山岳地帯は標高の差も大きく、年間をとおしてコーヒー豆が栽培されています。


ここでは、コロンビアコーヒーの生産地の特長を解説します。くわえて生産実績もご紹介します。
地理と気候の特徴
コロンビアの地形は多様性でさまざまな景観があり、コーヒー受粉のために活躍する野生生物も多いです。

アンデス山脈をはじめ、セントラル山脈やバウド山脈など、さまざまな山岳地形があるのも特徴のひとつ。

気候の特徴は、赤道地帯に位置していて、年間を通して均一です。ただし、コロンビア全土が同じ気候ではありません。
生産実績
コロンビアから輸出されるコーヒー袋は、19/20実績/60kg換算で約13,672,000袋。

世界のコーヒー市場に占める割合は、10%。

コーヒーを生業としている個人の推定数は、200万人以上です。
農家が安心して栽培できる取り組み
コロンビアには、FNCと呼ばれる『コロンビアコーヒー生産者連合会』が存在します。

コーヒー農家の人々を守り、安心してコーヒー栽培に取り組める役割をしているのです。

焙煎とコーヒー生豆材料のこだわりポイント

フレッシュな緑色、そして豆は大きく肉厚なのが特長のコロンビアコーヒー。


肉厚なコロンビアコーヒーは、火の通りが悪く、焙煎に気を使います。

焙煎が終わる30秒前には火が通っているか確認し、焙煎機から出す判断を瞬時にしなければなりません。

なぜなら、コーヒーが焼き過ぎになるからです。


焼き過ぎたコーヒー豆は、焦げたような味になり、失敗した焙煎となります。

失敗しないためにも、コロンビアコーヒーと向きあいながら焙煎しています。