おすすめ
エルサルバドル サンタアナ県 テカパ火山周辺
テイスト(味わい・風味)
このエルサルバドルで使われている品種は、ブルボン品種だけがブレンドされているのではなく、パカラマとパーカス品種もブレンドされています。
3つの品種がどのような割合でブレンドされているのか生産国側も知らないかもしれません。手間をかけて商品化せず、畑で混植されていたものをそのまま流通させているのだと思われます。
現地で品種が3つブレンドされているので、ときどき販売するエルサルバドルとは違った味わいです。とくに余韻は、乾燥イチジクやデーツ、アーモンドやココアが表れ、複雑なあと味を感じます。
このようなコーヒーが昔ながらのコーヒーかもしれませんね。
チョコレートのなかに乾燥いちじくを思わせる余韻が表れたりします。
83℃くらいで淹れれば、味わいがキレイになります。
ハイカカオ60%を感じるのは『ブルボン品種』がフレンドされているから。乾燥いちじくが表れたりするのは『パカラマ品種とパーカス品種』もフレンドされているからでしょうね。
冷めるにつれて乾燥果実のような余韻が表れます。
» パーカス品種は、ブルボンの突然変異種
この品種は、干ばつに強く、砂の多い土壌でも適応力がある。栽培地の標高が高いほど品質もよくなる。
じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、過抽出になるので注意してください。
85℃のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、88~90℃で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分が多く出ます。ただ、金属味が出るかもです。
どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。
ちなみに、90℃のお湯で注げば、抽出効率も良く すべてのコーヒー成分が抽出されやすいです。ただし、コーヒーベッドを壊したり削ったりしないでください。
そうすれば、あなたの嫌いな味が出ます。
■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター
■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯の温度 90℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい
■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしなし。
ここから3回に分けて注ぐ。
③ 30cc + 50cc + 50cc
④最後のお湯は、落としきる
■ 淹れ方③からのからのお湯の注ぎ方
・お湯は 素麺ぐらい細くする
・コーヒーポットの口は、高く上げる
高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ
この位置こそが高攪拌になる
» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす
» お湯は グルグル回さない
» 懸濁液の高さを維持する
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない
このように注ぐと 過度な苦味や渋みがなく、乾燥イチジクの余韻が表れたりしますよ。
■ 3分ほど経過してから飲む
淹れたてのコーヒーを飲めば、熱すぎて味がよくわからなかったりします。「味がわからん。」となれば、3分ほど経過してから飲むといいですよ。
ひとの味蕾は、コーヒーの温度が体温に近くなるほど、甘みを感じやすくなるからです。
» 食べ物の味と温度の関係
10㎏というのは、200gパックにして80袋。100gパックにして80袋です。
ほかのお店の価格を見ますか?
» Googleで検索する
10㎏限定で販売する このコーヒー豆。
ご注文いただけるのを店主は、楽しみにお待ちしています。
3つの品種がどのような割合でブレンドされているのか生産国側も知らないかもしれません。手間をかけて商品化せず、畑で混植されていたものをそのまま流通させているのだと思われます。
現地で品種が3つブレンドされているので、ときどき販売するエルサルバドルとは違った味わいです。とくに余韻は、乾燥イチジクやデーツ、アーモンドやココアが表れ、複雑なあと味を感じます。
このようなコーヒーが昔ながらのコーヒーかもしれませんね。
店主が試飲した感想と
淹れ方のアドバイス
90℃くらいのお湯で淹れてみてください。淹れ方のアドバイス
チョコレートのなかに乾燥いちじくを思わせる余韻が表れたりします。
83℃くらいで淹れれば、味わいがキレイになります。
ハイカカオ60%を感じるのは『ブルボン品種』がフレンドされているから。乾燥いちじくが表れたりするのは『パカラマ品種とパーカス品種』もフレンドされているからでしょうね。
冷めるにつれて乾燥果実のような余韻が表れます。
» パーカス品種は、ブルボンの突然変異種
この品種は、干ばつに強く、砂の多い土壌でも適応力がある。栽培地の標高が高いほど品質もよくなる。
じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、過抽出になるので注意してください。
85℃のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、88~90℃で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分が多く出ます。ただ、金属味が出るかもです。
どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。
ちなみに、90℃のお湯で注げば、抽出効率も良く すべてのコーヒー成分が抽出されやすいです。ただし、コーヒーベッドを壊したり削ったりしないでください。
そうすれば、あなたの嫌いな味が出ます。
■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター
■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯の温度 90℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい
■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしなし。
ここから3回に分けて注ぐ。
③ 30cc + 50cc + 50cc
④最後のお湯は、落としきる
■ 淹れ方③からのからのお湯の注ぎ方
・お湯は 素麺ぐらい細くする
・コーヒーポットの口は、高く上げる
高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ
この位置こそが高攪拌になる
» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす
» お湯は グルグル回さない
» 懸濁液の高さを維持する
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない
このように注ぐと 過度な苦味や渋みがなく、乾燥イチジクの余韻が表れたりしますよ。
■ 3分ほど経過してから飲む
淹れたてのコーヒーを飲めば、熱すぎて味がよくわからなかったりします。「味がわからん。」となれば、3分ほど経過してから飲むといいですよ。
ひとの味蕾は、コーヒーの温度が体温に近くなるほど、甘みを感じやすくなるからです。
» 食べ物の味と温度の関係
10㎏というのは、200gパックにして80袋。100gパックにして80袋です。
ほかのお店の価格を見ますか?
» Googleで検索する
10㎏限定で販売する このコーヒー豆。
ご注文いただけるのを店主は、楽しみにお待ちしています。
生産地の特長
» エルサルバドル サンタアナ県 テカパ火山周辺の産地情報をお伝えします。
生産年度は、2023年度。品質が保たれていたので仕入れました。
原産国:エルサルバドル
地域:サンタアナ県テカパ火山周辺
生産者:エル ボルボロン
標高:1200m~1500m
品種:ブルボン、パカス、パカマラ
精選方法:ウォッシュト
サイズ:16+
保管方法 定温倉庫
生産年度は、2023年度。品質が保たれていたので仕入れました。
収穫期から乾燥工程に移るにつれて、エル・ボルボロンの乾燥所では、パーチメントコーヒーが敷き詰められる光景がみられます。綺麗に水洗され、晴天に輝く太陽の光を反射して、金色に輝くパーチメントコーヒーが、黄金を洗って、敷き詰めたようだ、と言われることから、オーロ(Gold)・ラバド(Washed)と名付けました。
» エル・ボルボロンについて
1985年創業、エルサルバドル屈指の品質で、コーヒーを作り続けるエル・ボルボロンは水洗から乾燥、脱穀、輸出まで一貫した品質管理を行うことができるため、最良の物流管理で品質を保ったままサンタアナのコーヒーを世界中に届けています。
エル・ボルボロン代表のエドワルド・アルバレス氏はこのテカパ火山周辺で採れるコーヒーの更なる品質向上の為、投資を続け、物流まで含めたコーヒーの品質改善に取り組み続けました。
収穫されるコーヒーはエルサルバドル中心部にそびえるテカパ火山の斜面で育ったコーヒーが集められます。ボルカン・テカパ(テカパ火山)は名前の通り、最良のコーヒーの生育必要な栄養を含んだ火山性土壌と、水はけ、標高、天候の全てに恵まれる稀有な土地です。
エル・ボルボロンを利用する周辺農家の徹底した完熟した豆のみ摘み取り、徹底したコーヒーチェリーの管理が行われます。
持ち込まれたチェリーの重量だけではなく、熟度の均一性やチェリーにダメージがないなど品質に合わせてプレミアムの金額が還元されるため、コーヒーチェリーピッカーはより高い品質と均一な熟度のチェリーを選んで摘むモチベーションにつながります。
オリジンコーヒートレーダーズ㈱ 様 より引用
産地情報
原産国:エルサルバドル
地域:サンタアナ県テカパ火山周辺
生産者:エル ボルボロン
標高:1200m~1500m
品種:ブルボン、パカス、パカマラ
精選方法:ウォッシュト
サイズ:16+
保管方法 定温倉庫