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2024年06月30日(日)
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タンザニア キゴマ タンガニーカ湖周辺

テイストテイスト(味わい・風味)
店主が試飲した感想と
淹れ方のアドバイス
90℃くらいのお湯で淹れてみてください。

飲みやすく、八朔や甘夏のようなきれいな酸とコクがある。

柑橘の味わいは『ブルボン品種とケント品種』で作られているからでしょう。

生産地で生豆の段階で上手にブレンドされているので、冷めるにつれて柑橘系の甘味が表れます。




じっくり丁寧に注げば、質感が出てきます。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、出過ぎになるので注意してください。

お湯の温度を上げ過ぎると金属味が出ます。

それに対して、90℃以上のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、93~96℃のように上げてみてください。嫌いな味出れば、お湯の温度を下げればいいですよ。

どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。







■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター

■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯の温度 91℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい

■ 淹れ方
① お湯 20cc注ぐ。蒸らしなし。
② お湯 30cc注ぎ、落としきらない。
③ お湯 50cc注ぎ、懸濁液が¼減れば、つぎを注ぐ
④ 最後に、お湯 50cc注ぎ落としきる

■ お湯の注ぎ方
・ケトルの口は ドリッパーより高く上げる
高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ
この位置こそが高攪拌になる
・毎回お湯は 素麺ぐらい細くする

» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真っすぐに落とす
» お湯は グルグル回さない
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない

このように注ぐと 過度な苦味や渋みがなく、ほろ甘酸っぱい味わいになりました。




» お財布に優しい価格
価格は、お財布に優しい519円 / 100gで販売します。

円安で仕入価格が高くなったのを理由に高値で販売はしません。

いいものを気兼ねなく飲める価格にし、24年産の新穀をあなたに飲んで欲しいからです。


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ご注文いただけるのを店主は、楽しみにお待ちしています。
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coffee
中煎り

タンザニア キゴマ タンガニーカ湖周辺 商品コード:CS320

【 販売価格 】¥519(税込)
在庫状態 : 売り切れ
商品オプションをお選びください
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『 タンザニア キゴマ タンガニーカ湖周辺 』は在庫を切らしております。
電球のアイコン 挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

ここでは、2024年産のタンザニア キゴマ タンガニーカ湖周辺の商品情報をお伝えします。

人気のチンパンジーコーヒー。今期もフラットビーンズにて入荷しました。

タンザニアの産地は主にキリマンジャロ周辺、ンベヤなどの南部のコーヒー、そしてこのコーヒーが栽培されるタンザニア西部キゴマがあります。なかでも西部のコーヒーは酸味が鮮やかで焙煎レンジの広いコーヒーとして人気の高いコーヒーです。

ただ、国内流通においてタンザニアの端から輸送するため、品質劣化を引き起こしやすいのが難点。そのため今回も、リーファコンテナにて輸入しました。


チンパンジーが暮らす深い森がしっかりと水分を蓄え、それをタンガニーカ湖がためているため、ふんだんに水洗式で精選することができます。

もちろん使用した水は微生物分解を行い環境に良い状態にしてから排水されます。


» 生産地
生産地:タンザニア西部 キゴマ

精製:ウォッシュ
標高:1,450~1,680m
品種:ブルボン、ケントミックス
クロップ年:2024年1月入港

» 生産者
・キゴマ タンガニーカ湖周辺の小規模農家さん
・野生動物保護活動家ジェーン・グドールの研究所(JGI)

乾燥:アフリカンベッド+天日乾燥
規格:AA
サイズ:17up
栽培・農薬の使用:栽培期間中 農薬化学肥料不使用

» 乾燥
天日乾燥+グリーンハウス内で乾燥
農薬の使用:栽培期間中
農薬化学肥料不使用