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数量限定 おすすめ

ペルー クスコ県 インカウアイ村

テイストテイスト(味わい・風味)
少し濃い口で、なめらかなチョコ感が表れます。

甘味ある苦味は、カカオ55% チョコのようです。

焙煎士オススメの飲み方焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
中深煎りに焙煎し、チョコ感が表れるようにしています。
カカオ感があるので、牛乳で割れば、美味しいカフェ・オ・レができます。




じっくり丁寧に注げば、チョコ感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、苦さが増すので注意してください。

お湯の温度を上げ過ぎれば、金属味が出ます。
温度が下がり過ぎれば、塩味がでるかもです。


85℃で嫌いな味が出なければ、90℃ » 93℃ » 95℃へと挑戦してください。温度を上げれば、抽出効率が良くなるからです。

ただし、温度を上げてお湯をグルグル回せば多くのコーヒー成分が出てきます。嫌いな味出れば、お湯の温度を下げればいいですよ。

どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。







■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター

■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯の温度 93~95℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい

■ 淹れ方
① お湯 20cc 粉に均一に注ぐ。
② 蒸らしなしで 直ぐにお湯 130cc注ぐ
落としきらないでドリッパーを外す

■ 淹れ方②からのお湯の注ぎ方
・お湯は 素麺ぐらい細くする
・コーヒーポットの口は、高く上げる

高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ
この位置こそが高攪拌で乱流になる

» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす
» お湯は グルグル回さない
» 懸濁液の高さを最後まで維持する
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない

このように注ぐと 過度な苦味や渋みがなく、キャラメル感の余韻が出ますよ。






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ペルーMCMウオッシュ
中深煎り

ペルー クスコ県 インカウアイ村 商品コード:CS203

【 販売価格 】¥497(税込)
在庫状態 : 入荷待ち
商品オプションをお選びください
挽きの指定
『 ペルー クスコ県 インカウアイ村 』は在庫を切らしております。
電球のアイコン 挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

» ペルー クスコ県 インカウアイ村の商品情報です。


ペルーの国土は、農業にあまり向いていない地域が多です。

» 向いていない理由3つ
・塩分濃度の高い、海岸砂漠
・降雨量の少ない、アンデス山脈
・雨季には、水没する熱帯雨林

そこで、この3つに適した農業をしなければならないのがペルーの特長なのです。


生産地のひとつである『インカウアイ村』は、農協が中心になり生産管理をおこないながらコーヒー栽培に励んでいます。

この地域は、標高が高いがゆえに害虫もほとんどいません。コーヒー有機栽培に、とても適しているのです。


コーヒー品種は、在来品種を多く使います。さらに、昔ながらの栽培もおこなう数少ない地域です。

栽培、そして精製されたコーヒーは、風味がフルーティーでマイルドな酸と甘い香りだったり、スッキリとした円熟した味わいがだったりします。

飲み終えた後は、複雑な余韻が長く続くでしょう。

産地情報

生産地:ペルー共和国クスコ県ラ・コンベンシオン郡インカウアイ村

標高:1,600~2,200m
等級:G1(グレード1)

品種:ティピカ種・カツーラ種・ブルボン種
豆の大きさ:19~15サイズ

乾燥方法:100%天日乾燥
精選方法:ウオッシュド

土壌:グアノ(天然堆肥)
肥料:リン酸石・ドロマイト・コーヒー殻の堆肥・石灰

定温倉庫でコーヒー成分の減少を防ぐ
仕入先が委託している倉庫では、季節に応じて温度や湿度の管理をおこないます。

コーヒー豆は、15℃に設定された定温倉庫で保管され、コーヒー成分の減少を抑えています。

コーヒー成分が保たれていると、3年前に収穫されたコーヒーを飲んでも、味わいの少なさを感じさせません。

もっとも成分だけで言えば新穀は多く、年数が経つにつれ減少します。
次回の販売は未定です
さまざまなスタイルのコーヒーを生産している「ペルー」。ペルーコーヒー豆は、年間をとおして流通しています。

けれども珈琲工房サントスでは、良い状態のコーヒー豆しか扱わない方針です。

次回、商社から入荷情報があっても、販売するかどうかは定かではありません。

次回も品質がよければ販売します。

焙煎とコーヒー生豆材料のこだわりポイント

ペルーコーヒーは口に入れた瞬間に、ナッツ系のなめらかさと柑橘系の味わい楽しめるように、中深煎りに焙煎しています。

中深煎りは、豆の顔をよく見ながら、煎り止めを確かめています。煎り止めがずれると「何か残念なコーヒーだな。」と感じてしまうからです。