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8月のブレンドコーヒー

テイストテイスト(味わい・風味)
濃厚なコクがあり、ホワイトチョコのような余韻が続きます。

冷たい牛乳をたっぷり注いでもコーヒーの味がしっかり残るので、美味しいカフェ・オ・レが飲めますよ。

盛夏にどうぞ。


» おもてなし用として作りました
お盆の来客や親戚の集まりに、この8月のコーヒーがオススメ!!

コーヒーらしいコーヒーなので、どなたでも飲めますよ。

焙煎士オススメの飲み方焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
ホワイトチョコのようなコクを味わって欲しいコーヒー。

攪拌回数やお湯を注ぐ回数を増やせば、質感が上がります。ただし、細く挽き過ぎれば、渋みが出たり苦過ぎたりするでしょう。


» 注ぐお湯の温度を変えて淹れ分ける
» 83~85℃ならば、苦み少なく、コクが増す。
» 90~93℃ならば、舌触り強く、香りも強い。

コーヒー豆を細挽き方向にし、お湯の温度を上げれば、できあがりのコーヒーが粉っぽくなったりしますから要注意!!


お湯の温度は「〇〇℃でなければならない」といった規則はありません。お湯の温度は、自由にしてもらっていいです。

コーヒーが好みの味になればいいのですから、さまざまな温度でお試しください。

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8月のブレンド

8月のブレンドコーヒー 商品コード:MB020

【 販売価格 】¥616(税込)
在庫状態 : 在庫有り
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電球のアイコン 挽き具合の調整もお受けいたします

焙煎とコーヒー生豆材料のこだわりポイント

ブレンドベースのブラジルコーヒー豆は、焙煎スピードが早すぎると、雑味が多く出てしまいます。では遅いのが良いのか? というものでも有りません。

遅すぎると豆の成分が過剰に失われるので、焙煎スピードの調整が難しいところ。

焙煎スピードは、輸入時の水分量、そして作りたい味わいにより、決まってしまいます。だから初期焙煎の段階で毎回、含水分量に合わせた焙煎スピードを探すのです。


今月のブレンドの内容は 焙煎度合いでいうと、中深煎りブラジルコーヒー豆の割合が多いです。

中深煎りというと、高温で中深煎りを目指して煎り止め、というだけではありません。


焙煎のことを細かく書いてしまうと、よくわからないと思います。コーヒー豆焙煎にご興味がある方は、お問合せください。


コーヒー豆焙煎
では簡単に ブラジルコーヒーの焙煎方法をご説明します。

ブラジルコーヒーの焙煎は、水分含有量の調整がすべてといってもいいです。


コーヒー豆の焙煎の後半は、釜内の温度が1℃上昇する度に、秒単位で焙煎の進行速度を確認。そして煎り止め時が来ると、焼き上がりまでの判断は1秒以内。

すぐに焼き上がりを決断しないとコーヒー香味の品質が保たれません。

焼き上がりの判断は、とても緊張する一瞬なのです。