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タンザニア キリマンジャロ ロンボ地区

テイストテイスト(味わい・風味)
【味を想像してください】
豆を挽いた香りは、焼きあがったアーモンドを想わせます。

ミルクチョコレートが舌の上で溶けるようなクリーミーな味わいと心地よい苦味。ミカンを想わせる甘酸っぱさが余韻に表れたりするでしょう。

» 味わいを覚えましょう。
お菓子材料ショップで本物のミルクチョコレートを購入し食べてみてください。きっと「あーこの味は似てる。」となるはずです。

焙煎士オススメの飲み方焙煎士オススメの飲み方 / 抽出方法
【淹れるお湯の温度】
82~85℃くらい » 味わいがキレイになり、なめらかなチョコ感がわかります。

90~93℃くらい » クリームの上にチョコレートを重ねたような味わいが表れます。温度が高いほど、舌触りが強くなります。金属味に注意してください。


お湯の温度は嗜好で決まる


注ぐお湯の温度には、正解がありません。

お湯の温度は嗜好によります。嗜好は、食べてきたものや年令により決まります。

好みのお湯の温度を探していきましょう。


香りを保ちましょう


味わいを長持ちさせたいのでしたら、小まめに買いましょう。

100gから販売していますから、香りの良いコーヒーが飲み続けられます。
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coffee
深煎り

タンザニア キリマンジャロ ロンボ地区 商品コード:CS277

【 販売価格 】¥530(税込)
在庫状態 : 在庫有り
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電球のアイコン 挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

» タンザニア キリマンジャロ ロンボ地区の産地情報をお伝えします。

8つの村の小規模農家が所属しているのは、『タラケア農協』。タラケア農協では、より効率的にコーヒーを生産し、販売できるよう支援することを目的に、1983年に設立されました。

この農協は、タンザニア連合共和国のキリマンジャロ州 ロンボ郡モシ町の北東105kmに位置します。

ロンボ郡モシ町は、アフリカの屋根と呼ばれるキリマンジャロ山の風上側にあります。


土壌と気候、そして品種
タラケア生産者組合は標高約2,200mに位置し、管轄する農地は赤い火山性の土壌で覆われています。

降雨量は年間約1500mm。
気温は15-28℃と、中ていどの二峰性気候です。

長い雨が降るのは、3月から5月にかけて。
短い雨は、10月から12月にかけて降ります。

おもな栽培品種は伝統的な『N39』で、全生産量の80%以上を占めています。

コーヒーチェリーの病気とさび病の両方に耐性を持つ新しい品種を植えるよう、農民の意識を高めるためのアドバイスがタラケア農協組合員によっておこなわれているのです。


収穫と加工
農家は個々にコーヒーを収穫します。

収穫したのちは、小さな手動の果肉除去機で果肉を除去。
水洗いもし、自家製の乾燥台で乾燥させます。

品質を良くするために、赤く熟したチェリーのみを収穫し、その日のうちに果肉除去をおこなうよう努力しているのです。

オリジンコーヒートレーダーズジャパン(株) 様 より引用

産地情報

原産国:タンザニア
地域:キリマンジャロ山・北部ロンボ地区

組合:タラケア農協
生産者:タラケア生産者組合に所属する3500の生産者から、カップ評価にて選別。

クロップ:23/24
標高:2200メートルl
品種:ブルボン・N39

精選:100%手摘み・水洗式
乾燥:100%天日乾燥
保管方法:定温倉庫

定温倉庫でコーヒー成分の減少を防ぐ
仕入先が委託している倉庫では、季節に応じて温度や湿度の管理をおこないます。

コーヒー豆は、15℃に設定された定温倉庫で保管され、コーヒー成分の減少を抑えています。

コーヒー成分が保たれていると、3年前に収穫されたコーヒーを飲んでも、味わいの少なさを感じさせません。

もっとも成分だけで言えば新穀は多く、年数が経つにつれ減少します。
次回の販売は未定です
さまざまなスタイルのコーヒーを生産している「タンザニア」。タンザニアのコーヒー豆は、年間をとおして流通しています。

けれども珈琲工房サントスでは、良い状態のコーヒー豆しか扱わない方針です。

次回、商社から入荷情報があっても、販売するかどうかは定かではありません。

次回も品質がよければ販売します。