TOP
ログイン
カート
問い合わせ
オンラインショップについての
お知らせ

ニカラグア ラ・ラグーナ農園 ナチュラル

テイストテイスト(味わい・風味)
22年産のニカラグアコーヒー豆が入荷しました。5㎏限定 販売します。


この画像のおじさんは、ご存じのかたもいらっしゃるでしょう。

おじさんは生産者で『ルイス・エミリオ・バジャダレス』さん。『ブエノスアイレス農園』など、ニカラグアの名門農園をいくつも所有しています。

バジャダレス氏のコーヒー豆は、当店で何度も販売しています。
店主が試飲した感想と
淹れ方のアドバイス
86~87℃くらいのお湯で淹れてみてください。


86~87℃くらいの温度帯で淹れれば、苦味は強くなく、冷めるほどベリー系のワイン感が感じられます。それに対して、93℃で淹れれば、強いチョコやカカオ感が出るでしょう。

チョコ感があるのは『カトゥーラ品種』で作られているからでしょう。冷めるにつれてワイン感が表れます。


ナチュラルでチョコ感があるは、珍しいですね。(^^)

カトゥーラ品種は、ニカラグア産のなかでは、昔からある品種なので作りやすいのですよ。




じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、渋みが出るので注意してください。

お湯の温度を上げ過ぎると渋みが出ます。

90℃以上のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、93℃で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分が多く出ます。

ただし、温度を上げてお湯をグルグル回せば渋みが出やすいです。嫌いな味が出れば、お湯の温度を下げればいいですよ。

どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。







■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター

■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 中挽き 10g
・お湯の温度 90℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい

■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしなし。
ここから3回に分けて注ぐ。
③ 30cc + 50cc + 50cc
落としきらないでドリッパーを外す

■ 淹れ方③からのからのお湯の注ぎ方
・お湯は 素麺ぐらい細くする
・コーヒーポットの口は、高く上げる

高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ
この位置こそが高攪拌になる

» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす
» お湯は グルグル回さない
» 懸濁液の高さを維持する
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない

このように注ぐと 過度な苦味や渋みがなく、ほどよいチョコ感が出ますよ。







5㎏というのは、200gパックにして20袋。100gパックにして40袋です。


» お財布に優しい価格
価格は、お財布に優しい519
円 / 100g
で販売します。

円安で仕入価格が高くなったのを理由に高値で販売はしません。

いいものを気兼ねなく飲める価格にし、22/23年産の新穀をあなたに飲んで欲しいからです。


ほかのお店の価格を見ますか?
» Googleで検索する


5㎏限定で販売する このコーヒー豆。

ご注文いただけるのを店主は、楽しみにお待ちしています。


コーヒーチャート
味わいをグラフでお確かめください
酸味
甘味
苦味
香り
コク
濃厚
お買い物ガイドはこちら
ニカラグア

ニカラグア ラ・ラグーナ農園 ナチュラル 商品コード:CS324

【 販売価格 】¥519(税込)
在庫状態 : 売り切れ
商品オプションをお選びください
挽きの指定
『 ニカラグア ラ・ラグーナ農園 ナチュラル 』は在庫を切らしております。
挽き具合の調整もお受けいたします

生産地の特長

ここでは、ニカラグア ラ・ラグーナ農園 ナチュラルの商品情報をお伝えします。

仕入先さんが焙煎し、試飲しています。生豆を輸入する専門商社ならではのコメントをお読みください。

読みながら『フローラル』『レッドワイン』『アシディティ』など、知らない語彙に出会ったら、検索してみましょう。「こんな食べ物なんだ。こんな表現をするんだ。」と知識を深めてください。

知識を深めると、コーヒーが味わい深く飲めますよ。

仕入先さんによる
2022年産のコメント
» ニカラグア定番のナチュラル

ニカラグアのなかでも毎年定番として楽しんでいただいているラ・ラグーナ ナチュラル。

レッドワインを思わせるナチュラルらしい華やかなキャラクターと全体のバランスの良さが人気です。今期も例年通りのキャラクターで、フローラル、ブドウ、チェリーなどの風味を感じます。

とくにバニラのような甘さが心地よく、アフターテイストまで長く持続する印象を受けます。アシディティは昨年の方がブライトな印象。ただこれは、ほかの銘柄同様にクロップシーズン毎の風味の差かと感じています。

すっかり定番となったラグーナを今年もお楽しみください。

ワタル(株) 様 より引用

農園情報
ラ・ラグーナ農園
国:ニカラグア
地域:ヌエバセゴビア県ディピルト、ラ・ラグーナ

生産者:ルイス・エミリオ・バジャダレス
品種:カトゥーラ

標高:1150-1380m
生産処理:ナチュラル