NEW 数量限定 おすすめ
ニカラグア ラ・ラグーナ農園 ナチュラル
テイスト(味わい・風味)
24年産のニカラグアコーヒー豆が入荷しました。10㎏限定で販売します。
この画像のおじさんは、ご存じのかたもいらっしゃるでしょう。
おじさんは生産者で『ルイス・エミリオ・バジャダレス』さん。『ブエノスアイレス農園』など、ニカラグアの名門農園をいくつも所有しています。
バジャダレス氏のコーヒー豆は、当店で何度も販売しています。
86~87℃くらいのお湯で淹れてみてください。苦味は強くなく、冷めるほどベリー系のワイン感が感じられます。
93~95℃で淹れれば、強いチョコやカカオ感が出ます。
チョコ感があるのは『カトゥーラ品種』で作られているからでしょう。冷めるにつれてワイン感が表れます。
カトゥーラ品種は、ニカラグア産のなかでは、昔からある品種なので作りやすいのですよ。
じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、渋みが出るので注意してください。
お湯の温度を上げ過ぎると渋みが出ます。
90℃以上のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、93℃で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分が多く出ます。
ただし、温度を上げてお湯をグルグル回せば渋みが出やすいです。嫌いな味が出れば、お湯の温度を下げればいいですよ。
どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。
■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター
■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯の温度 90℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい
■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしなし。
ここから4回に分けて注ぐ。
③ 5cc + 30cc + 50cc + 50cc
④落としき切る
■ 淹れ方③からのからのお湯の注ぎ方
・お湯は 素麺ぐらい細くする。
・コーヒーポットの口は高く上げる。
» 5ccを注ぐ意味は2つ。
1つめは、粉全体にお湯を染み渡らせるため。
2つめは、ガス抜きのためです。ガスを抜かなければ、濃度の反転が遅れます。
高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ。
この位置こそが高攪拌になる。
» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす。
» お湯は グルグル回さない。
» 懸濁液の高さを維持する。
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない。
このように注げば、 過度な苦味や渋みがなく、ほどよいチョコ感が出ますよ。
10㎏というのは、200gパックにして40袋。100gパックにして80袋です。
ほかのお店の価格を見ますか?
» Googleで検索する
10㎏限定で販売する このコーヒー豆。
ご注文いただけるのを店主は、楽しみにお待ちしています。
この画像のおじさんは、ご存じのかたもいらっしゃるでしょう。
おじさんは生産者で『ルイス・エミリオ・バジャダレス』さん。『ブエノスアイレス農園』など、ニカラグアの名門農園をいくつも所有しています。
バジャダレス氏のコーヒー豆は、当店で何度も販売しています。
淹れ方のアドバイス
86~87℃くらいのお湯で淹れてみてください。苦味は強くなく、冷めるほどベリー系のワイン感が感じられます。
93~95℃で淹れれば、強いチョコやカカオ感が出ます。
チョコ感があるのは『カトゥーラ品種』で作られているからでしょう。冷めるにつれてワイン感が表れます。
カトゥーラ品種は、ニカラグア産のなかでは、昔からある品種なので作りやすいのですよ。
じっくり丁寧に注げば、質感が上がります。3分以上も じっくり丁寧に淹れると、渋みが出るので注意してください。
お湯の温度を上げ過ぎると渋みが出ます。
90℃以上のお湯を注いでも嫌いな味が出なければ、93℃で淹れてください。抽出効率がよくコーヒー成分が多く出ます。
ただし、温度を上げてお湯をグルグル回せば渋みが出やすいです。嫌いな味が出れば、お湯の温度を下げればいいですよ。
どの温度で嫌いな味が感じるかは、ひとによります。金属味が好きな人もいます。さまざまな抽出温度で試してくださいね。
■ 抽出器具
・コーノ ドリッパー
・コーノ 純正フィルター
■ 抽出の基本設計
・お湯 150cc
・コーヒー粉 : 粗挽き 10g
・お湯の温度 90℃
・粉と水(お湯)の比率は 1:15
・できあがり量は、125ccくらい
■ 淹れ方
① お湯 20cc 均一に回し掛ける。
② 蒸らしなし。
ここから4回に分けて注ぐ。
③ 5cc + 30cc + 50cc + 50cc
④落としき切る
■ 淹れ方③からのからのお湯の注ぎ方
・お湯は 素麺ぐらい細くする。
・コーヒーポットの口は高く上げる。
» 5ccを注ぐ意味は2つ。
1つめは、粉全体にお湯を染み渡らせるため。
2つめは、ガス抜きのためです。ガスを抜かなければ、濃度の反転が遅れます。
高く上げる位置は、お湯が割れる高さから、すぐ下のところ。
この位置こそが高攪拌になる。
» お湯の太さは 変えない。
» お湯は真ん中に真っすぐ落とす。
» お湯は グルグル回さない。
» 懸濁液の高さを維持する。
» ドリッパーから落ちてくる流量は最後まで変えない。
このように注げば、 過度な苦味や渋みがなく、ほどよいチョコ感が出ますよ。
10㎏というのは、200gパックにして40袋。100gパックにして80袋です。
ほかのお店の価格を見ますか?
» Googleで検索する
10㎏限定で販売する このコーヒー豆。
ご注文いただけるのを店主は、楽しみにお待ちしています。
生産地の特長
ここでは、ニカラグア ラ・ラグーナ農園 ナチュラルの商品情報をお伝えします。
仕入先さんが焙煎し、試飲しています。生豆を輸入する専門商社ならではのコメントをお読みください。
読みながら『フローラル』『レッドワイン』『アシディティ』など、知らない語彙に出会ったら、検索してみましょう。「こんな食べ物なんだ。こんな表現をするんだ。」と知識を深めてください。
知識を深めると、コーヒーが味わい深く飲めますよ。
地域:ヌエバセゴビア県ディピルト、ラ・ラグーナ
生産者:ルイス・エミリオ・バジャダレス
品種:カトゥーラ
標高:1150-1380m
生産処理:ナチュラル
仕入先さんが焙煎し、試飲しています。生豆を輸入する専門商社ならではのコメントをお読みください。
読みながら『フローラル』『レッドワイン』『アシディティ』など、知らない語彙に出会ったら、検索してみましょう。「こんな食べ物なんだ。こんな表現をするんだ。」と知識を深めてください。
知識を深めると、コーヒーが味わい深く飲めますよ。
仕入先さんによる
2024年産のコメント
2024年産のコメント
» ニカラグア定番のナチュラル
ココアやビターチョコレートを思わせる甘さと、プルーンやアプリコット、チェリーなどナチュラルプロセスらしいフレーバーが特徴的です。
85点前後の定番の安定した風味で、価格的にも扱いやすい中米ナチュラルのロットかと思います。
マウスフィールは、スムースさとさらっとした舌触りが感じられ、アシディティの明るく軽快な印象からも、ライトボディなニカラグアらしいナチュラルに感じます。今期も是非楽しんで頂ければと思います。
ワタル(株) 様 より引用
農園情報
ラ・ラグーナ農園
国:ニカラグア地域:ヌエバセゴビア県ディピルト、ラ・ラグーナ
生産者:ルイス・エミリオ・バジャダレス
品種:カトゥーラ
標高:1150-1380m
生産処理:ナチュラル