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コーヒー粉|蒸らし時間

2018.11.07 更新 | 2017.01.07 公開

コーヒー粉の蒸らし時間は?

あなた様、毎日楽しいコーヒー生活を楽しんでいますか。今回はコーヒー粉にお湯を注いだときの蒸らし時間の楽しみ方をお伝えします。

「蒸らし時間の楽しみ方???」
そうですね。
コーヒーの楽しみ方は、いろいろと有りますが、「コーヒー粉の蒸らし時間の楽しみ方」とは、あまり聞いたことは有りませんよね。

私も有りません。(笑

コーヒーの淹れ方の教科書にも、「コーヒー粉の蒸らし時間は約20~30秒程」としか書かれていません。でも私は商売柄コーヒー豆を販売しているので、やはりいろいろとコーヒーの淹れ方にもあれこれと研究して実験しています。

コーヒーは「この様に淹れて、この様に飲むものだ!」と、決まった決まりごとはありません。決まりごととして有るのは、コーヒーは「お湯で淹れて」というものだけです。でも水出しコーヒーという飲み物方もありますからご参考まで。

コーヒー粉の蒸らし時間の楽しみ方をというのは、蒸らし時間という要素の変化を通してコーヒーの味の違いを楽しみ、好みの蒸らし時間を見つけてみましょうということです。

人間の味覚は人それぞれ違いますからね。


コーヒーを一番おいしいと感じる蒸らし時間は?



私もコーヒーの蒸らし時間をいろいろと変化させて実験をしてみて、現在の段階で一番美味しく感じるコーヒー粉の蒸らし時間をお伝えします。

まずはお断りから。
  • コーヒー豆の焙煎度合いは、中深煎り限定。
  • コーヒー粉の挽き具合は、粗挽き限定。
  • コーヒー粉の量は12g限定。
  • 抽出方法は、ハンドドリップ限定
と、あらかじめ5つの要素に限定しての実験にしています。いろいろと要素を変更していくと、話が伝わりにくくなってしまいす。実際のところコーヒー豆の焙煎度合いが異なるだけでも、蒸らし時間は厳密に言うと異なっていると感じています。

話を解りやすくするたに、上記5つの要素内容に限らせてください。

そして私個人、好きなコーヒーの味が有りますから、今回のお話があなた様にも当てはまるかはどうかは、私には判りません。ご参考程度でも、使ってやってください。

どうかご理解ください。



コーヒー粉の蒸らし時間を変えてみましょう

まずは教科書に書いてある蒸らし時間約20秒よりも、もっと早く15秒で済ますと。
この時間帯は、まだコーヒー粉が膨らんでいる最中なので美味しい成分が出てきません。
なので、コーヒーの味は、いまいちでした。


次は蒸らし時間20秒だと。
この時間帯はコーヒー粉がまだ膨らんでいます。膨らんでいる後半といったところでしょうか。
味はコーヒー粉が膨らみきっていないので、もう少しです。


次は蒸らし時間30秒だと。
この時間帯まで経つとコーヒー粉が十分に膨らみきって、膨らみの限界時間帯の様です。コーヒーの味も美味しい成分が抽出されていて、コーヒーもおいしく感じられました。


お湯を注いで35秒経過。
コーヒーの抽出速度、量によっては、お饅頭の様に十分に膨れたコーヒー粉が、膨らみに耐えられなくなって割れてきたり、萎んできたりしてきます。


40秒も経過すると。
コーヒー粉が縮み始め~萎み出してきます。コーヒー粉も周囲の空気に冷やされて美味しい成分が出にくく、雑味が感じられました。



コーヒー粉の蒸らし時間を実験してみた感想は。

今回の実験結果として、コーヒー粉の蒸らし時間は30秒が良かったということ。
そして蒸らし時間が35秒を過ぎてしまうと雑味が出てきて、あまりおすすめはしません、ということです。

あなた様もコーヒーを入れるときはコーヒー粉の蒸らし時間に、もっと意識をしていただいて、コーヒーの味の変化を楽しんでみてください。きっと新たなコーヒー味覚の発見が有るかも判りません。

では、また。