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コーヒー|ドリップ|蒸らし時間

2018.12.06 更新 | 2017.01.07 公開

コーヒーの蒸らし時間は?

あなた様、毎日楽しいコーヒー生活を楽しんでいますか。今回はコーヒー粉にお湯を注いだときの蒸らし時間の楽しみ方をお伝えします。


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「蒸らし時間の楽しみ方???」
そうですね。
コーヒーの楽しみ方は、いろいろと有りますが、「コーヒー粉の蒸らし時間の楽しみ方」とは、あまり聞いたことは有りませんよね。

私も有りません。(笑


結論から。

コーヒー粉の蒸らし時間は、教科書通りに書くと。
    • お湯を沸騰させて、ドリップポットに移す。90秒程、お湯を冷ますコト。
    • コーヒー粉にお湯を注いで蒸らす。時間は最低でも20秒は待つコト。
    • 蒸らし時間の実験結果で、新たな発見は、以下をぜひ、読み進めてください。



コーヒーの淹れ方には、「コーヒー粉の蒸らし時間は約20秒程」としか書いていない教科書が多いです。でも私は商売柄コーヒー豆を販売しているのでやはり、いろいろとコーヒーの蒸らし時間についても実験をしています。

コーヒーは「この様にドリップをして、この様に飲むものだ!」といった決まりゴトは有りません。決まりゴトとして有るのは、コーヒーは「お湯で淹れて」というものだけです。でも水出しコーヒーという飲み物方も有りますからご参考まで。

コーヒー粉の蒸らし時間の楽しみ方、というのは、”蒸らす時間”という要素の変化を通して味の違いを楽しみ、好みの蒸らし時間を見つけてみましょう、というコトです。

人間の味覚は人それぞれ違いますからね。

では、コーヒー蒸らし時間の実験とは?



コーヒーの蒸らし時間実験をしてみて、現在の段階で一番、私が美味しく感じる蒸らし時間をお伝えします。

まずはお断りから。
  • コーヒー豆の焙煎度合いは、中深煎り限定。
  • コーヒー粉の挽き具合は、粗挽き限定。
  • コーヒー粉の量は12g限定。
  • 抽出方法は、ハンドドリップ限定
と、あらかじめ5つの要素に限定しての実験にしています。いろいろと要素を変更していくと、話が伝わりにくくなってしまいす。蒸らし時間は実際のところ、コーヒー豆の焙煎度合いが異なるだけでも、厳密に言うと異なります。

話を解りやすくするたに、上記5つの要素内容に限定。

そして私個人、好きなコーヒーの味が有りますから、今回のお話があなた様にも当てはまるかはどうかは、私には判りません。ご参考程度にでも、使ってやってください。

どうかご理解ください。

コーヒー粉の蒸らし時間、実験結果です。

コーヒー粉の蒸らし時間を変えてみましょう

まずは教科書に書いてある蒸らし時間約20秒よりも、もっと早く15秒で済ますと。
この時間帯は、まだコーヒー粉が膨らんでいる最中なので美味しい成分が出てきません。
なので、コーヒーの味は、いまいち。


次は蒸らし時間20秒だと。
この時間帯はコーヒー粉がまだ膨らんでいます。膨らんでいる後半といったところ。
味はコーヒー粉が膨らみきっていないので、もう少しです。


次は蒸らし時間30秒だと。
この時間帯まで経つとコーヒー粉が十分に膨らみきって、膨らみの限界時間帯の様です。コーヒーの味も美味しい成分が抽出されていて、コーヒーもおいしく感じられました。


お湯を注いで35秒経過。
コーヒーの抽出速度、量によっては、お饅頭の様に十分に膨れたコーヒー粉が、膨らみに耐えられなくなって割れてきたり、萎んできたりしてきます。


40秒も経過すると。
コーヒー粉が萎み始め~萎み出してきます。コーヒー粉も周囲の空気に冷やされて美味しい成分が出にくい。そして、雑味が感じられました。

コーヒー粉の蒸らし時間を実験してみた感想は。

今回の実験結果として、コーヒー粉の蒸らし時間は30~35秒迄が良かったということ。
そして蒸らし時間が35秒を過ぎてしまうと雑味が出てきて、あまりおすすめはしません、ということです。

但しこの実験結果は私の好み味が含まれています。ですから、あなた様の味覚にも合えば、私としては嬉しく思います。

蒸らし時間のまとめです。

まとめ。
    • お湯を沸騰させて、ドリップポットに移す。必ず90秒程、お湯を冷ますコト。
    • 膨らみ度合いをよく観察するコト。
    • 蒸らし時間の目安は約30~35秒迄。
    • 但し焙煎度合い、環境、人によって味覚の違い有り。
あなた様もコーヒーを入れるときはコーヒー粉の蒸らし時間にも、もっと意識をしていただいて、コーヒーの味の変化を楽しんでみてください。あなた様も、きっと新たなコーヒー味覚の発見が有るでしょう。