珈琲のお悩み解決情報, 飲食店を開業される方へ

カフェなどの飲食店経営のオーナー様へ

2018.11.11 更新 | 2018.05.20 公開

コーヒーミルは、必要です。

コーヒー豆は、挽いたのを仕入れるのか、豆のままの状態で仕入れるのか?


あなた様、考えてみてください。
どの様な状態でコーヒー豆を仕入れると、ご来店されたお客様に「良い香りね、美味しいわ」と喜んでいただけるのか。

「お客様のご希望のコーヒーは、1番に香り、2番目に味ということを存知ですか?」

このホームページを開設したおかげで、多くの飲食店様に「コーヒー豆を仕入れたいのですが」と、声が掛かる様になりました。

お声を掛けていただく度に私は、あなた様にいろいろとご要望と現状をお聴きします。そこで解ったことは、まだまだコーヒーミルをお持ちでないお店の多いこと。特に、新規OPENではなく、既存のカフェなどの飲食店に多いです。





オーナーさんに、お話をお聞きすると。
「うちの食材はこだわっていますよ。」
「水は、ここから~~~。」
「野菜は・・・、魚は・・・、肉は・・・。」

なるほど、よ~~~く、解かります。とってもお仕事に、お料理にと情熱が感じられます。
ではコーヒーに関しては、どうでしょうか?
コーヒーもご提供されている、お料理の一部で、立派な食材なのです。
あなた様のお店で、コーヒーが登場する場面を考えてみてください。

コーヒーは、おいしいケーキと、ご一緒でしょうか?
5000円、10000円のコース料理の最後に、お出しするコーヒーでしょうか?
また、多くのカップルがご来店される、カフェ・飲食店でしょうか?

どの様なカフェ・飲食店であれ、コーヒー、紅茶、お茶といったお飲み物は、料理の最後の締めくくりとして出されることが多いのです。

よく私の店にご来店されるお客様が、この様にお話されます。
「あそこのお店は、料理はおいしいのにねぇ。コーヒーは・・・」と。

なぜ私がここまで申し上げるかといいますと、この飲食店業界のオーナー様にコーヒーのことを少しでも、大切な食材の一つとして、考えていただきたいからです。

私の店のお客様の多くは、女性の方です。
先ほども申しましたように。
「あそこのお店は、○○だった。」
「この間、飲んだコーヒーは、○○だった」といった声を、とても良く聞きます。

ですから、お客様にコーヒーを楽しんでいただくためにはコーヒーミルが、有るのと無いのとでは品質の面では、大違いなのです。

コーヒー豆は焙煎直後から、脂質の酸化が進んでいます。
コーヒー豆を挽きの状態で仕入れられているお店だと、酸化のスピードは、ものすごく早いです。
そして、香りにも非常に影響します。

コーヒー豆は、生鮮食料品です。
野菜サラダを作るのが目的で野菜を仕入れるときに、すでに、千切り状態で仕入れをしていないはずです。
それと同じことなのです。

ぜひぜひ、豆のままで仕入れてください。
コーヒーの香り、味ともに格段に良くなるはずです。

コーヒー豆を挽いたのを仕入れられた後で、「あんたの所のコーヒーは、香りが弱いなぁ・・・」と、苦情を言われても、私は困ってしまいます。格別に高価なコーヒーミルでなくてもかまいません。
ぜひ、コーヒーミルのご購入をお願いします。

小さくても性能の良いコーヒーミルを、2台ご紹介します。


カリタ・ナイスカットミル

カリタ・ナイスカットミル




カリタ ナイスカットミルです。

私が知っている限りで、一番安価で性能の良いコーヒーミルです。高品質豆であれば、コーヒーの旨味をきれいに出す事が出来ます。刃もカッティング方式なので、熱による香りへの影響も少ないです。


みるっこ・コーヒーミル・R-220

みるっこ・コーヒーミル・R-220




富士珈機 みるっこ です。

コーヒー豆を、とてもきれいに挽けます。モーターも力強く、丈夫で長持ちです。刃はグラインド式臼刃 と、カット式臼刃を選択することができます。コーヒーの雑味が出にくく、きれいな味を出してくれます。挽き目のダイヤル調節と、刃の微粉掃除さえしていれば半永久的に使えます。

豆を挽く方式には一般的に臼歯式とカッティング式があります。

臼歯式はグラインディングミルと呼ばれています。名前の通り向き合った臼の歯がコーヒー豆を砕きます。臼の材質は金属が一般的ですが、永く大切に使いたい方にはセラミックがお勧めです。

カッティング式は、業務用のコーヒーミルの殆どが電動のカッティングミルが使われています。二枚の円盤に刃が付いていて挟み込んでコーヒー豆を切ります。細挽きでも熱の心配なく挽けます。臼歯式に比べると少し高価なコーヒーミルです。

上記の2つのコーヒーミルが小型のミルとしては、おすすめです。

是非、ぜひ、コーヒーミルのご購入を強くおすすめします。