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おいしい自家焙煎珈琲への想い

自家焙煎珈琲への想い

2019.03.17 更新 | 2018.05.07 公開

焙煎コーヒー豆を通してご縁をいただくあなた様のために。

焼きたて・挽きたて・淹れたて、これが当店のこだわり。
おいしいコーヒー豆をお届けするためには。

あなた様に、ホッと一息・・・。 を、楽しんでいただくためには、どんなコーヒーが良いのでしょうか?



コーヒー豆は農作物です。コーヒー豆は生豆の状態で保存すれば長持ちはします。が、一旦熱を加え焙煎という加工をすると、日持ちのしない生鮮食料品に生まれ変わります。

生鮮食料品ということは肉・魚・野菜といった食料品と、同じ仲間入りをすること。コーヒー豆は新鮮だからこそ、美味しい飲み物なのです。

そして焼きたて・挽きたて・淹れたての3たてで、初めてホッと一息・・・を、お届けできるのです。

では、おいしいコーヒーと美味しいお菓子をご用意して、ごゆっくりどうぞ。

コーヒー生豆

これがコーヒー生豆(写真:上)です。生豆の色はご覧の通り青緑。

香りはまだコーヒーとは云えない青臭い香りです。珈琲工房サントスで取り扱っているコーヒー生豆は、どれも高品質な素性の良い物だけを厳選しています。

あなた様にコーヒー豆の良い香味をお届けするためには。これから生豆に焙煎という「熱を加える」加工をしなければいけません。

ここからは焙煎作業です。焙煎機という機械が必要。

珈琲工房サントスで使用をしている焙煎機は、火力・排気ともにバランスの取れた富士珈機販売の半熱風式(5㎏)です。

日本でもっともシェアが多い焙煎機です。もっともシュアが多いということは、性能も良く人気の焙煎機ということです。

焙煎機焙煎機のバーナー

コーヒー豆は焙煎後、必ず脂分の酸化が進行します。

コーヒー豆は腐らないと思っている方は実は多いのです。が、それはとんでもない間違いなのです。

コーヒー豆は焙煎途中から酸素に触れることによって、コーヒー豆に含まれている脂分の酸化が始まっています。

脂質酸化はどんな食料品でも避けることのできない事実。コーヒー豆も肉・魚・野菜と同様に仕方が無いことなのです。

ですから、いつ焙煎されたのかが極めて重要。

どんなに高品質な生豆を焙煎しても、長時間経過した物は酸化により香味変化が進んでいきます。これでは、ホッと一息なんてできませんね。

ときどき。
「うぁ、酸っぱい」・「苦いだけか」・「飲んだあと気持ち悪い」と言われるのは、酸化したコーヒー豆に当たったため。

コーヒーは口に入れる飲み物です。だからこそ毎日小まめに必要量だけを焙煎をする必要が有るのです。

お役に立てる関連記事を、ぜひお読みください。
コーヒー豆の賞味期限 | コーヒー粉で未開封でも飲めるの?


コーヒー豆は焙煎直後から時間の経過と共に必ず、含まれている脂分の酸化が進んでいきます。

コーヒー豆の焙煎は単品焙煎に「こだわり」ます

焙煎何度もコーヒー豆を釜から取り出し色、香り、膨らみ、つやを人間の五感で確認していきます。
ここが一番緊張する瞬間です。
香味の決定は全て人間の五感によります。

珈琲工房サントスの焙煎方法は単品焙煎です。いわゆる生豆の段階でブレンドをする混合焙煎はしていません。

なぜならコーヒー豆ごとに一番おいしい煎り止め温度が異なるからです。

1つの生豆を焙煎するのに時間にして約20~25分程掛かります。だから、1つのブレンドを作るのに、約50~100分程掛けての焙煎作業となります。

が、混合焙煎だとすでに生豆の段階でブレンドしますから1回の焙煎工程で終了。でもそれでは本当のおいしさはお届けすることがきません。

小さな焙煎機で「注文後、直ぐに焙煎してお届け」というのは混合焙煎にしかできません。珈琲工房サントスでは本当の美味しさをお届けするためにも、単品焙煎にこだわります。

怖いもの見たさに、一度は混合焙煎のコーヒーを飲んでみるのも良いと思います。そしてぜひ飲み比べをしてみてください。

「百聞は一見にしかず」と申します。ご自身で体験されてみて、ぜひご感想をお聞かせください。


焙煎機攪拌

人の目で煎り止め。

コーヒー豆の色、つや、香りが以前焙煎したもの(見本)と見比べながら何度も焙煎具合を確認し、見本と同じ様に成るまで集中します。

そして見本と一致した瞬間に煎り止めです。素早くコーヒー豆をかくはんし冷却します。

基本を忘れずにコーヒー豆を焙煎。

コーヒー豆の焙煎はキャリア(経歴)だけでできません。

焙煎歴30年であってもコーヒーの味はその人間性を反映しています。また長いキャリアを混合焙煎に費やしたのでは、まったく意味が有りません。

最近は私より若い方が自家焙煎に取り組んでいます。その方達のキャリアはまだ数年。でも、美味しいコーヒー豆を販売しています。

コーヒーの味は焙煎人の個性反映です。私も師匠について習い基本に従って焙煎をしています。

珈琲工房サントスでは基本に正しく焙煎データーを取り、コーヒー豆の個性を出しています。

コーヒー豆の焼き上がり後も大切です。

焙煎
コーヒー豆の焙煎の後はハンドピック作業です。
欠点豆(石・虫食い・不良豆)などを、人の目人の手で一つひとつ取り除いていきます。これは根気のいる作業です。

この作業も美味しいコーヒーを作るためには欠かせません。コーヒーの香味に影響をするので必ず行う作業なのです。

コーヒー豆を更においしく飲んでいただくために。

焙煎 そして、いよいよコーヒー豆をブレンド。
一番美味しくなるブレンド比率で配合します。このブレンド技法によって甘いコーヒー、コクのあるコーヒー、苦味のあるコーヒーなど。世界に1つしかない様々な香味が誕生します。

正にブレンドコーヒーに命が吹き込まれる瞬間です。

ブレンドコーヒーの香味は、世界に1つしか存在しません。

コーヒー豆を生鮮食料品と考えています。

この下の写真をご覧ください。

写真・左:コーヒー粉を袋詰めにすると香りの素で膨らむ。
写真・右:ハンドドリプの際には元気に膨らみます。

コーヒー粉は袋詰めをすると膨らみの大小の差は有りますが必ず膨らみます。これはコーヒー豆が香りの元となる炭酸ガスを放出しているからなのです。

そしてコーヒー粉はお湯を注げば必ず膨らまなければいけません。このことは正にコーヒー豆が生きている証拠。

あなた様のコーヒー粉は、元気に膨らんでいますか?

コーヒー粉・ふくらむコーヒー・ふくらむ

写真:左 コーヒー粉を袋に詰めると時間の経過と共に、焙煎度合いで膨らみ具合の差はありますが、必ず袋はふくらんでいきます。

写真:右 新鮮なコーヒー豆は、ハンドドリップの際には元気良く膨らんでいきます。

コーヒー豆の焙煎仕事の励みは。

いよいよ袋詰めしてコーヒー豆の出荷です。が、ここまでこの様にお話してきましたが、実際の作業はそんなに簡単ではありません。

当店の小型焙煎機5㎏を使って1日に焙煎する量は多くはないです。大手コーヒーロースター(メーカー)のようにコーヒー豆を大量に焙煎することができません。

あなた様に焼きたてコーヒー豆をお届けしたいので一度に多くのご注文をお受けすることができません。また上記のような理由で理論的、物理的にも無理なのです。

ましてや注文をさばきたいからといって、混合焙煎などは決してしたくはありません。

このように大変に手間の掛かる作業ばかりですが、あなた様の「おいしいですよ」の、声を早く聞くことが、私の毎日の仕事の励みになっています。

お届けまでに少し日数をいただく場合があります。

コーヒー豆は自信を持っておすすめするために、ご注文をお受けした順に発送をします。

通信販売でご注文のあなた様には、お届け迄に日数が掛かってしまう場合があります。どうぞご理解いただければと願っています。

岡山市内でコーヒー豆の配達をご希望のあなた様には。

現在は午前中迄のご注文で、その日のうちには宅配できるように努めています。コーヒー豆のお届け迄に日数が掛かる場合も有ります。通信販売と同様にご理解ください。

あなた様には多くのコトをお伝えをしましたが。

焼きたて、挽きたて、淹れたてを、あなたの様のためにお届けします。
これが、あなた様とのお約束です。

そしておいしいコーヒーを通して、あなた様とあなた様のご家族、お友達とご一緒においしいお菓子をご用意して、ホッと一息・・・をお楽しみください。

ここまでお読みいただいて、ありがとうございます。珈琲工房サントスのホームページはコーヒー情報満載です。

全部お読みいただけるとしても、約20分以上かかります。お読みいただく前にトイレに行っていただき、コーヒーを淹れてお菓子を補充してください。

そして右手にマウスを持って、どうぞごゆっくりお読みください。




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