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珈琲工房サントス 瀬崎 亮一 珈琲のお悩み解決情報, 珈琲の淹れ方

コーヒードリップポット・ケトルの選び方|ポイント3つ

コーヒードリップポットの選び方

2019.09.24 更新 | 2018.04.15 公開

「コーヒードリップポットはどの種類を選べば良いの?」

これからコーヒードリップポットを買おうと思っている、あなた様へ。この記事では「コーヒードリップポット・ケトルの選び方|ポイント3つ」をご紹介します。

コーヒードリップポットの素材と形の種類は多いので、買うときに悩みますよね。どれにしようかと。


実はコーヒードリップポット先端の注ぎ口のことを知らなくて買ってしまい、損をしている方も多くいらっしゃいます。

何度コーヒーを作っても、「満足するコーヒーの濃さにならない」とかね。


注ぎ口が太いコーヒードリップポットを買ってしまうと、コーヒーが薄くなる傾向にあります。

また、コーヒーケトルの種類によってお湯の出る量は違い、ハンドドリップが上達する速度も違ってきます。


そこで、この記事ではコーヒードリップのときに使う道具、コーヒーケトルについて説明をします。

コーヒーケトルの先端である注ぎ口について少し深く知っていただき、良いケトルを買えば、ドリップ技術習得の速度はとても早いでしょう。


記事の内容は、コーヒーケトルはどの種類を買えば良いのかわからない方に、とってもオススメです。


それでは、がんばってハンドドリップ時に使う、コーヒーケトルの選び方の解説をしていきましょう。


結論から。


コーヒーケトル・ポット・選び方のポイント3つ。


  • 細い口を選ぶと、とても細くお湯をコーヒー粉に注ぐことができる。


  • お湯の流入口と出る口が、細くて同じ径になっている。


  • 保温性が良くて頑丈。





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コーヒーケトルの選び方のポイント3つ

コーヒードリップポット

コーヒードリップポット

この注ぎ口は「つる口」と呼ばれています。鶴(ツル)のクチバシのようになっていることから、「つる口」です。

この記事では「つる口のコーヒードリップポット」の画像を見ながら説明をしていきます。


「つる口」はとても細くお湯のがドリップできて、とても便利ですよ。

珈琲工房サントスでも使っていますから、とってもオススメ。

コーヒーケトルの選び方
    ●コーヒー粉にお湯を、とても細く注ぐことができる。
    ●お湯の流入口と出る口が細くて同じ径になっていること。
    ●保温性が良くて、頑丈なこと。

選び方の基準は、この3つだけです。この3つの基準を守ってもらえればメーカー名にこだわらず、価格も安いのが良いですね。

そして先端の注ぎ口が「つる口」の物を選んでいただければ、コーヒードリップ技術の向上も早いです。


次に3つのポイントを解説します。

3つのポイントを解説

コーヒー粉にお湯をとても細く注ぐことができる

コーヒードリップ
実は1番目のポイントがコーヒードリップポットを選ぶときの最も重要なこと、と言っても良いです。


コーヒーケトルは、とにかくお湯を細く注ぐことができる物が良いです。

なぜかと言うとコーヒーを1杯だけ作るときにはコーヒー粉が10g程しかないので、お湯の出る量が少しでも多いと失敗してしまいます。あなた様もご経験があるはずでしょう。


お湯を細く注ぐためには、注ぎ口が細いことが重要です。

注ぎ口の先端には2種類あります。
  • 先端が下向きに垂れている物
  • 先端が細くて「つる口」と呼ばれている物



  • ■■■ 注ぎ口の先端が下向きに垂れている物
    先端が下向きに垂れている物はお湯切れが悪く、とても不便です。

    お湯をコーヒー粉に乗せるイメージが湧かないのと、お湯が沢山出やすいからです。お湯が沢山出やすいのは、少ないコーヒー粉でドリップをするときに失敗し易いです。

    失敗ドリップの症状は、できあがったコーヒーが薄くてコクが無いです。



    ■■■ 注ぎ口の先端が細くて「つる口」と呼ばれている物
    「つる口」と呼ばれている物が一番良い注ぎ口のポットです。

  • お湯をとても細くコーヒー粉に注ぐことができる。
  • お湯をコーヒー粉にそっと乗せることができる。

  • つる口ポットはお湯を乗せるイメージが、とても想像がしやすいです。

    また少ないコーヒー粉でドリップをしても失敗回数は減少し、ドリップ技術の向上も早いでしょう。

    お湯の流入口と出る口が細くて、同じ径が理想

    コーヒードリップポット

    コーヒードリップポット

    画像をご覧ください。

    注ぎ口先端に向って、お湯が入ってくる所が細いのがわかりますか?

    お湯が入ってくる所が細い部分がこのポットの長所。


    お湯が入ってくる所が太いと、ポットを傾けたときにお湯が一度に大量に入ってきます。

    大量に入ったお湯は細い口に向って圧力を掛けてしまうので、お湯が一度にたくさん出る傾向です。小学校の理科で水圧実験をした方は、覚えているでしょう。


    お湯が一度にたくさん出るのを防ぐためには、お湯の流入口と出る口が細くて同じ径のケトルをお勧めしています。

    ケトルは保温性が良く頑丈なこと

    ケトルに使われている主な材質は3つあります。
    • 銅製
    • ホーロー
    • ステンレス

    素材で重要なことは保温性です。

    保温性はとても重要で、悪いとお湯が冷めやすいでしょう。


    保温性で良いケトルの順番をご紹介。
    • ①肉厚の銅製ケトル
    • ②ホーローケトル
    • ②ステンレス製ケトル
    電気ポット式は、お湯の温度を調整できないのでダメです。



    ■■■ 肉厚の銅製ケトルは
    銅製ケトルはとても高価。予算に余裕が有る方は、どうぞご検討ください。

  • メリットは、保温性に優れています。
  • デメリットは、錆びやすいこトです。



  • ■■■ ホーローケトルは
    ホーローケトルは安価。

  • メリットは、保温性に優れています。
  • デメリットは、ホーローが欠けやすいこと。

  • ホーローケトルが欠ける場面は、コツンと物に当たったときで、結果、欠けた所から錆びて来るでしょう。



    ■■■ ステンレスケトルは
    珈琲工房サントス店主が実際に使ってみて、良いと感じるケトルの材質はステンレスです。

    ステンレスの保温性は他の2つの材質と比べると少し劣ります。しかし私が今までステンレスケトルを使ってみて、そんなにお湯が冷める感覚はありません。

    保温性も優れているので、ステンレスは十分に使えます。

  • メリットは、とにかく頑丈です。

  • ステンレス材質はサビに強いです。頑丈なので傷が付くことは有っても、落としてヘコむことは少ない無いでしょう。

    珈琲工房サントスとしては、今まで使ったケトルの中で一番お勧めです。


    注ぎ口が「つる口」のケトルは、私の知る限りではステンレスでしか見かけたとは有りません。

    しかし特殊な例外ケトルも有り、銅材質は加工が施しやすいのでペンチで注ぎ口の先端を潰して、さらに細くしている方もいらっしゃいます。


    ここまでコーヒーケトルのご紹介をしてきました。

    あなた様にとって、どのようなコーヒーケトルが使い勝手が良いかは価値観だけでしょう。

    ハンドドリップ上達のコツ

    ハンドドリップを早く上達させるには、良い道具を選ぶコトが一番。

    とにかくお湯を細く注ぐように出せるケトルを選ぶことが重要です。太い注ぎ口でも、できないコトは無いですが、練習する時間がかなり必要になるでしょう。


    どの材質のケトルも一長一短はありますが、あなた様のご参考になれば、とても嬉しいです。


    そして道具がそろったら、諦めないでコーヒードリップの練習してください。道具は良いので上達は早いでしょう。

    まとめ・コーヒードリップポットの選び方

    ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。

    大切なことなので、もう一度「コーヒーケトル・ポットの選び方のポイントは3つ」を書いておきます。


    まとめ。


    コーヒーケトル・ポットの選び方のポイントは3つ。


    • コーヒー粉にお湯をとても細く注ぐことができる。


    • お湯の流入口と出る口が、細くて同じ径になっている。


    • 保温性が良くて頑丈。



    コーヒーケトルは、お湯の注ぎ口である先端部分が「つる口」と呼ばれている物を買ってくださいね。「ツル口」形状のケトルを買えば、コーヒーハンドドリップ技術も早く習得ができます。

    コーヒードリップ技術が習得できると、満足のできる濃さでコーヒーが飲めます。


    実際にデパートなどに買い物に行けば多くの種類のコーヒーケトルがあり、「どれを買おうかと」迷うでしょう。

    「どのコーヒーケトルにしようかと」迷ったら、珈琲工房サントスまでお問い合わせください。

    珈琲工房サントスでは、あなた様に自身を持って良いアドバイスができますから、便利に使ってください。


    あなた様にとって使い勝手の良いコーヒーケトルに巡り会えることを、お祈りしておきます。そして香り良いコーヒー生活をお楽しみください。

    この記事の内容が、これからコーヒーケトルを買おうしているあなた様のお役に立てれば、とても嬉しいです。



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