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珈琲のお悩み解決情報, 珈琲の淹れ方

セパレーター不要。この道具でアイスコーヒーが美味しくなります。

アイスコーヒーが美味しくなります

2019.08.06 更新 | 2016.07.04 公開

この道具でアイスコーヒーが美味しくなる。

毎日暑いですね。あなた様、アイスコーヒー生活を楽しんでいますか。

今日のお題は、「たった一つの道具を使うだけでアイスコーヒーが美味しくなります。」



セパレーターはどうなの?

微粉除去にセパレーターを使ってもいいです。

でもわざわざセパレーターを買いに行かなくても、ご自宅に有る道具でやってみましょう。

それは、この道具です。


二重茶こし 二重茶こしです。

茶こしがあれば、アイスコーヒーの味は良くなります。なぜなら「コーヒー粉の微粉が混入しないから」なのです。

コーヒーペーパーフィルターを使ってドリップしているのに、なぜ微粉が混入するのか・・・。

それはコーヒーミル(グラインダー)の性能の違いも原因の1つです。

当店のコーヒーミル、グラインダーは、スイス製のディッティング社のコーヒーミルです。刃はとても性能が良いカッティング方式。

だからコーヒー粉が熱を帯びることが少ないので、コーヒー香味にも影響が少ないです。

しかしディッティング社のコーヒーミルの説明書を読むと、コーヒー豆が均一に挽けるとは書いてありません。

書いてある内容は挽き具合は、粗い挽き目が2割、中挽きが6割、細挽きが2割、つまり2:6:2で挽いています。

ということは粗挽きに指定して挽いても約2割ほどが細挽きから微粉として、わずかながら混入するということ。

だから細挽き以上に挽かれたコーヒー粉微粉も、アイスコーヒーに混入する可能性があります。

次はコーヒー豆の鮮度にもよります。

珈琲工房サントスのような焼き立てのコーヒー豆を販売している店から購入すると、お湯を注いだときにコーヒー粉はとても元気良く大きく膨らみます。

焙煎直後のアイスコーヒー豆は炭酸ガスの影響でコーヒー粉が大きく膨らみますから、粉がコーヒードリッパーから溢れる出る可能性も有ります。

溢れるのですからコーヒーサーバーに微粉が混入する確率も増えます。

出来上がりのアイスコーヒーに微粉が混入すると・・・。

微粉の影響。

優秀なカッティング方式のコーヒーミルで挽くと、微粉は出るのですが量は少ないです。

ご家庭用のコーヒーミルで挽くと、多くはカッティング方式では無いので、かなりの微粉が出るはず。

そして出てしまった微粉がアイスコーヒー液に問題を引き起こします。

微粉は粒として非常に小さいために、出て欲しくない成分が出やすいのです。

アイスコーヒー液に微粉が混ざると完成、保存、提供するまでずっとコーヒー液に漬かったまま。この状態がアイスコーヒーにとって極めて良くないのです。

なぜなら微粉は表面積が非常に大きいために、出て欲しくない成分が出やすくなります。

そして微粉の量が多くなればなるほど、アイスコーヒーの香味に影響します。だから極力コーヒー粉の微粉を取り除いてください。

そのためには、コーヒー粉微粉を二重茶こしで除去をします。

この茶こしを購入するときは、100円均一商品はNGです。網目の精度に不安があります。

ですからお菓子材料専門店や食器屋などで、品質の良い目の詰まった物を買ってください。

珈琲工房サントスでも、コーヒー粉の微粉は出ます。


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だいたいアイスコーヒーを1回1リットル当たりドリップをすると、これくらい(写真)の量の微粉が出ます。

微粉が出るので二重茶こしを使ってアイスコーヒー液を濾します。そしてクリアーなアイスコーヒー香味にしています。

どうでしょうか。

たった茶こし一つの道具を使えで、アイスコーヒーが美味しくなります。

これだと簡単なので、セパレーターは不要なのではないでしょうか。

ぜひ試してみてください。